結論
コスパよし!品質よし!
次回も利用したいと思います。
はじめに
こんにちは!
はっふるぱふ寮長です。
今回は初めてカットモデルになってきた話をしたいと思います。
みなさんは髪の毛を切るときにカットモデルというものを利用したことはありますか。
アシスタントやヘアカットの経験短い方が、練習をするために募集するモデルのことをカットモデルと言います。
例えば「ボブの髪型に切らしてくれる方!」や「ツーブロックに切らせてくれるかた!」などたくさん募集があります。
そして嬉しいことにカットモデルになるとプランによっては0円で毛をカットしてくれます。
私は今までカットモデルを利用したことがありませんでしたが、この際に利用してみることにしました。
今回はカットモデルになってきた感想をお話していきます。
そもそもなんでカットモデルをやろうと思ったのか
いままでは3000円払って髪の毛をカットしてもらっていました。
仕上がりもよく十分満足していました。
しかしこのカット代3000円もいつか削減したいなと思っていました。
削減する方法としてカットモデルを利用したら0円で切れることを知っていたのですが、なかなか勇気が出来ませんでした。
理由は品質の問題です。
髪の毛は一度切ってしまうと後戻りが出来ないので、一発勝負の世界です。
なので、カットモデルに少々不安がありました。
しかし後輩がカットモデルを利用しているということを思い出して、重い腰を上げた次第です。
また、リモートで仕事をするようになって人と会う機会が少なくなったので、もし髪型に失敗しても大丈夫かなと思っていたことも要因です。
カットモデルをやってもらった感想
予約した美容室に行きました。
店内はきれいで、女性スタッフはざっと10名、カット台は10台、お客さんは7人いました。
事前にカットのイメージ写真を送っていたのですんなりとカットがスタートしました。
こんな感じでお願いします!って言ってみました。
特にカットに違和感もなくシャンプーも違和感なかったです。
そして終わりに近づいたころ、ふと思いました。
あれ?本当にお金払わなくていいのかな。。。。
あまりにも出来が良かったので、お金を払わなくていいのか不安になったのです。
カット完了後、ベテランのスタイリストさんが出てきて髪の毛をチェックしてくれました。
そして余分な髪の毛を説明しながら切っていき、仕上げて頂けました。
カットが終わると何事もなかったのようにお金も払わずお店を後にしました。
本当に0円で切ってもらえました。
そして思いました。
ということで今後もカットモデルを利用していきたいなと思います。
カットモデルを利用して固定費削減
あなたは髪の毛のカットに毎年いくら使っていますか。
人によっては年間1万円~5万円の人もいるでしょう。
もしカットモデルを利用すればこの1万円~4万円の支出を0円にすることが出来ます。
毎月の固定費が1000円~4000円浮いてくるイメージです。
これは約33万円~約140万円の資産所得を得たのと同じ効果なのです。
なぜなのか計算してみましょう。
例えば33万円で税引き後利回り3%の高配当株を買うと年間で9900円の配当金を貰うことが出来ます。
そしてこの9900円をヘアカット代に充てることが出来ます。
なので毎月1000円の固定費を下げるということは約33万円の資産所得を得たのと同じなのです。
もう少し簡単に言うと、毎月1000円の固定費を下げるということはあなたの資産が33万円増えたのと同じなのです。
こんなことを言うとこのような声が聞こえてきます。
毎月の固定費が1000円浮いたところで人生かわんねーよ!
確かに1000円程度では人生が大きく変わることはありません。
しかしこの毎月の固定費1000円を10コ見つけて削減できれば毎月1万円の固定費削減につながります。
すると毎年12万円の削減につながります。
そしてこの浮いたお金を資産運用に充てることで10年後20年後に大きな差になるのです。
目の前の100円、1000円をどうやったら削減できるのかと考えるところが資産家への第一歩であると考えています。
資産を持つものと持たざる者の間では格差が広がっていくことは当たり前なのです。
まとめ
今回カットモデルを利用するにあたって使ったアプリはminimoというアプリです。
他にもTwitterやインスタやホットペッパーで探してみましたがminimoが一番探しやすかったです。
もしカットモデルを利用してみたい方がいればminimoを利用してみてもいいでしょう!
今回はここまで!
それではまた次回!
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