「お得そうな話」をされた時にあなたは何を考えていますか?

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札束 倹約・節約

みなさんこんにちは。

はっふるぱふ寮長です。
今回は「相手からくるお得そうな情報は必ずしもあなたにとって得ではない」という話をしていきたいと思います。

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結論

情報は自分から取りにいくものです。

電気会社変えませんか?

ピンポーン。

電気会社の兄ちゃん
電気会社の兄ちゃん

電気会社変えませんか?

つい最近私の家に、電気会社の兄ちゃんが「電気会社を変えませんか?」とやってきました。

要は小売電気自由化の話です。

電気会社は自由に自分で選べますよね。

電気会社って自由に変えられるの?という方はコチラの記事を参考にしてください。

電気会社を変えませんか?と営業にきているわけです。

もちろん私は

はっふるぱふ寮長
はっふるぱふ寮長

いらないです

と言って帰ってもらいました。

確かにここでこの電気会社に変えたら安くなるかもしれないです。

しかしこの情報は相手から来たものです。

私は情報は自分から取りにいかなければならないと思っているのです。

だから断りました。

特にお金に関しては自分から取りにいかなければいけません。

自分にとって最適解であるかどうか

確かにこの電気会社に変えたことで、電気代が安くなるかもしれないです。

しかしそれが自分にとっての最適解であるかどうかという話とは、また別の問題なのです。

なぜなら人によって前提条件が違うからです。

大手電力会社から新規小売電気事業者に切り換えた方が確かに安くなります。

ただ

auユーザー
auユーザー

私はauを使っていて、身の回りのものはすべてauなの!

とか

はっふるぱふ寮長
はっふるぱふ寮長

僕は身の回りのサービスは楽天だよ!

というように、人によって前提条件が違うので、最適解である電力会社が変わってくるのです。

身の回りのサービスをauで固めている人ならauがお得で、私のように楽天で固めている場合は楽天がお得だというわけです。

確かに、向こうから来た情報をそのまま鵜呑みにすると安くなったり得をしたりする場合はあります。

しかし、その情報はあなたにとっての最適解ではないということを覚えておいてもらいたいのです。

営業の人は売りたいものが売れるように話をもっていく

たとえあなたがソフトバンクで固めていようが、営業の人たちは「この商品の方がお得ですよ」と言って売りたいものを売るように話を持っていきます。

なぜならそれが彼らの商売だからです。

こちらがどんな状況であろうが、相手は売りたい商品を売ってきます。

まとめ

何度も言います。

覚えておてほしいことは「相手からくる情報はあなたにとって最適解ではない場合が多い」ということです。

情報は自分から取りに行くものです。

今回はここまでにしたいと思います。

ありがとうございました。

winter always turns to spring.

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