【現役ライターが語る】ライター業が初心者におすすめな理由!

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皆さんこんにちは、このブログのライターをしております河本と申します。

今日はライターが副業におすすめな理由を、

わたしの体験を交えながら紹介したいと思います。

また、採用側にも立ったことががあるので、採用側からの目線もお伝えしたいと思います。

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結論

ライター業は初心者におすすめの副業です。

特に文章を書くことが好きだったり、知的好奇心旺盛な人におすすめな副業です。

仕事をしながら勉強することができます。

私がライター業をはじめた理由

私は幼い頃から本を読むことが好きでした。

それのおかげか、作文を書くことも苦ではなかったですし、

誰かにわかりやすく物事を伝えるためにはどうしたら良いか、

それを考えるのが好きでした。

副業をはじめるにあたって、いろんな副業を調べました。

河本
河本

Webデザイン楽しそう!ああ、でも初期投資が高い・・。

河本
河本

ブログ興味はあるんだけど、正直自分から発信したいことがない・・。

こんな感じで試行錯誤していた時、ライターという職業を知り、

これだったら絶対にできる!と思い、昨年の5月頃から活動をはじめました。

ライターのメリット

働きはじめてから、ライターのメリットは以下の3つだと思いました。

  1. 初期投資が安い・場所を選ばない
  2. 知らないことを知れる
  3. 初収益を得られやすい

順番に解説していきます。


1.初期投資が安い・場所を選ばない


例えば、動画編集だと動画を編集するソフトや、

その容量に耐えられるハイスペックなパソコンを用意しなければなりません。

しかし、ライターが使うパソコンは、基本的な機能がそろっていれば苦労はしません。

主にワードプレス、Googleのドキュメントや、スプレッドシートをよく使うので、

こちらのサイトをスムーズに動かせるパソコンがあれば十分です。

わたしも最初はMacBookを買おうかと思いましたが、

機能がそこまでいらないという事を知り、富士通の10万円くらいのパソコンを買いました。

今のところ不便はありません。

また、時間場所問わず作業を進めることができます。

私は基本的に自宅でしか作業はしませんが、カフェでも海外でも、移動中でも可能ですね。

さらに隙間時間は記事を書くための情報収集をしたりなど、文章を書くこと以外にも、

時間を有効活用する事ができます。

締め切りとクオリティさえ守れば、基本的に作業時間を自分でコントロールできるのも、

この仕事の良いところだなと思います。


2.知らないことを知れる・ライティングスキルが身につく


ライターは基本的に、クライアントから「こういう記事を書いて欲しいから、

このサイトをベースに情報集めて欲しい!」という風に依頼されることが多いです。

記事の内容は、金融、転職、投資、オンラインカジノ、不動産など、

またユーチューブ台本になると、漫画の考察動画のシナリオや、

地理や雑学、歴史のシナリオなどがあります。

このようにライターと言ってもジャンルは様々です。

そして調べ物をしていく中で、自分が知らない知識を得ることができるので、

毎日新たな発見があり、とても楽しいです。

また、文章を作成していく中で、どうやったら読んでくれる方にわかりやすく伝えられるか

どういった記事の構成にすれば良いのか考える癖がつきます。

そしてそれは、あなたの本業にも役立つかもしれません。

例えば、私の場合、他店舗にメールを送るとき、今までも気をつけてはいましたが、

ライターの仕事をするようになってからは、さらに用件や言いたいことが簡潔に伝わるよう、

文章を構成する意識が身につきました。

なので、仕事をする中で何かと文章を作る事が多い方にも、

ライターという仕事はおすすめしたいですね。


3.初収益を得られやすい


ライターは初めての収入を得るには時間がかかるとの意見がありますが、

私はそこまで難しく無いと思っています。

例えば、ブログやユーチューブを収益化するには、

記事や動画のファンを増やしていかなければならないので、

はじめた当初は収益が0円ということが大半です。

しかし、ライター業はクラウドソーシングサイトにある案件に応募し、

それに合格し、記事を作成すれば、キャッシュが発生します。

初収益発生までの道筋がほぼ一本道なので、

他の副業に比べたら、キャッシュを得やすいのではないのかなと私は思います。

ただ、中にはライターを買いたたくクライアントもいるので、

やみくもに案件を応募するのではなく、募集内容などはしっかりと読んで応募しましょう。

最低でも1文字単価0.5円は欲しいところです。

それ以下になると、時間と報酬が釣り合わない状況になるので、気をつけましょう。

ライターのデメリット

もちろんメリットもあれば、デメリットもあります。

デメリットは以下の3つです。

  1. プライベートの時間が削られる
  2. ずっと働き続けなければならない
  3. 初収益は得られやすいが、収入を伸ばしていくのが大変

順番に解説していきます。


1.プライベートの時間が削られる


これはライター業に限ったことではないですが、プライベートの時間は削られます。

私の場合ですと、仕事がある日は朝起きて1時間、夜時間があったら1時間、

休みの日、予定がなければ1日費やしているときがあります。

私は独身なので時間は得られやすいですが、

家族が居る方だと家族の理解が必須だと思います。

なので、あなたが置かれた状況下の中で作成できる案件を探すのも一つの方法です。

例えば、主婦の方でライターをやっている人の中には、

3000~5000字の短めの記事3本とかではなく、

10000~20000万字を1本に絞り、稼いでる方もいらっしゃいます。

文字単価も高ければ、仕事の本数が少なくても、効率よく収入を伸ばして行けそうですね。


2.ずっと働き続けなければいけない


ライター業は、ブログやユーチューブのように、

過去の物が伸びてその記事から収益が発生することはほとんど無いです。

書いたら書いた分だけ収益は発生しますし、書かなければ収益は減っていきます。

なので、長期のお休みをする場合は、収入が減ることを覚悟したほうがいいですね。

とはいえ、休むことも大切なので、書けない、書きたくない日は思い切って休みましょう。

私もどうしてもだめな日はお休みにして、

お菓子とコーヒーをつまみにしながらテレビを見ます。

そうすると良いリフレッシュになって、次の日からまた頑張れます。


3.初収益は得られやすいが、収入を伸ばしていくのが大変


先ほど、初キャッシュは得られやすいと話しましたが、

そこから伸ばしてくのが大変だなと思います。

例えば一文字0.5円で仕事を受けたとして、そこから文字単価を上げて行くには、

何本か記事を作成して、クライアントさんとの信頼関係も構築していかなければなりません。

また、Web記事の中でも、人気のジャンルで予算が豊富にあれば良いですが、

中にはトントン位でサイトを運営しているジャンルもあるので、

そういったジャンルは、なかなか文字単価が上げにくい状況下にあります。

でもそんな中でも、独立してライター業で働いている方もいらっしゃいます。

なので、やり方次第で状況は大分変わってくる仕事だと思います。

ライターの始め方

ライターになるためには、以下の手順ではじめた方が良いと思います。

  1. noteや無料のブログで文章を書く練習をする。
  2. 案件に応募していく

私はいきなり案件に応募するよりも、

noteや無料のブログで文章を書く練習をした方が良いと思います。

なぜなら、クライアントさんに「わたしはこういう文章がかけます!」と

アピールする事ができるからです。

例えば、あなたがクライアントさんだとしましょう。

応募が2件来ました、どちらも未経験の方です。

そして、片方は応募文のみ、片方は自分が書いたサンプル文も付けて送ってくれました。

さて、どっちが採用しますか?

人によりますが、私はサンプル文を送ってくださった人を採用します。

なぜなら、その人がどんな文章を書く人なのか、なにが好きかわかるからです。

私も採用側になったときは、サンプル文をみて、どんな人柄なのか、

どんな文章の組み立て方をするかを重視して見ます。

このように何もないよりかは、サンプル文は準備しておいた方が得です。

また、サンプル文の内容は、どんな内容でも大丈夫です。

わたしは前職で調理の仕事をしていたので、料理のちょっとした一工夫や

孤独のグルメが大好きだったので、なぜ孤独のグルメが面白いのかを

自分で分析した文とかを書いていました。

最初は好きな物を題材にすると書きやすいです。

この時気をつけることは、誰かに読んでもらうという意識を持って書くことです。

そして、いくつかサンプル文章を書いたら、クラウドソーシングサイトで、

案件にどんどん応募していきましょう。

まとめ

ライター業は、皆さんが思っているほど、

難しく無いことだと私は思います。

もしも興味をもったなら、今から文章を書く練習をして、

案件に応募していきましょう!

私のおすすめのクラウドソーシングサイトは、クラウドワークスです。

クラウドワークスは「未経験OK」や「実績を積みたい方歓迎」など、

幅広い案件がそろっているので、初心者の方でも応募しやすいです。

私はこの仕事が好きです。

あなたも好きを活かして見ませんか?

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