みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
今日は「FIREの最大のメリット」についてお話ししたいと思います。
結論
人生の生き方の選択肢を増やしてくれる1つの方法であると考えています。
FIREしている状態で起きること
そもそも「FIRE」とは、自分の資産の中から得られる収入で、日々の生活を賄える状態のことをさします。
簡単に言うと働かなくても生活に困らない程度のお金が入ってくるような状態のことを「FIRE」といいます。
当然ではありますが今の世の中は働いている人が圧倒的に多いです。
でもそれは働くという選択を取らざるを得ない状況なのです。
人間が生活していくためには何かとお金がかかります。
ですから、「働かなくてもいい」という選択肢は基本的にありません。
「働かなければいけない」という選択肢をとらざるを得ないのです。
しかしFIREという状態は、お金が勝手に入ってくるのです。
だからこそ、働いてもいいし働かなくてもいいという選択肢をとることができるのです。
しかし働きたかったら働いても良いのです。
その場合の「働く」というのは、自分が辛い思いをしてやる仕事ではなく、自分が本当にやりたい仕事や、何か挑戦してみたかった仕事を選ぶことが出来るのです。
選択肢を増やすことが大切
「学歴」を一つの例にします。
もしもあなたが、「東京大学」「京都大学」等の一流大学を卒業したとします。
少し言い方が悪いかもしれませんが、例えば、一流大学を卒業して仕事はアルバイトを選んでもいいのです。
もちろん一流企業に就職してもいいです。
自分の知能を生かして例えば国家試験等を受けてどこかに就職するでもOKです。
何か起業してお店を持つでもいいです。
要は、ありとあらゆる選択ができるのです。
それでは、学歴がないという場合だとどうなるか。
就職時には特に「学歴フィルター」に引っかかることが多いです。
理不尽さを感じますが、まだ日本にはこの考え方が根強く残っています。
このフィルターに引っかかってしまうと、悔しいことに応募さえできなかったりするのです。
こうなると学歴等で本当にやりたい仕事につけず、本当はやりたくない別の仕事をしなければいけないことになってしまうのです。
この状態になってしまうと、とても不自由に感じることでしょう。
まとめ
一流大学に入ったからと言って、別に超大手企業や官僚を目指す必要は全くありません。
一流大学を卒業するメリットは仕事の選択肢が増えるということなんです。
その選択肢の中から自分に合うものを選んで仕事にしていけばよいのです。
これはFIREも同じようなことが言えます。
FIREの状態になると
- 仕事をしてもいいし、しなくてもいい選択ができる
- 平日にどこかに旅行にいくこともできる
- 好きな友人と毎日遊ぶこともできる
- 家や図書館で好きなだけ読書をすることもできる
- 朝から夜まで好きなスポーツに没頭することもできる
このようにFIREとは自分の人生の生き方の選択肢を増やすひとつの方法なんじゃないかなと私は思っています。
では今回はここまでにします。
また次回お会いしましょう。
Winter always comes in sprig.
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