記憶に残る言葉「晴れの日も雨の日も同じことをするのは愚かである」

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吹き出し モノの見方・捉え方

みなさん、こんにちは。

はっふるぱふ寮長です。

今回は、私の心に残っている言葉を1つ紹介したいと思います。

その言葉は

晴れの日も雨の日も同じことをするのは愚かである

という言葉です。

なぜこの言葉が私の心に残り続けているのか、お話しをしたいと思います。

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結論

モノの見方、捉え方によって今後の人生が変わります。

たとえば

晴れている日におでかけをします。

雨の日もおでかけをします。

一見何気ないことかもしれませんが、少し考えてみましょう。

晴れている日だからこそできることがあり、雨の日だからこそできることがあると

思いませんか。

ですが、晴れている日も雨の日も同じような行動をするのは「非効率」だと思いませんか。

自分の行動に優先順位をつけよう

物ごとに対して「優先順位」を決めることが大切です。

私の場合は、友達と一緒にいる時に自分の携帯電話は、ほぼ触ることはないです。

理由は

・友達と一緒に過ごす時間を優先にしている

・携帯電話を触ることは、自分1人の時間でできる

からです。

みなさんは友達といる時にしきりに携帯電話を触ってはいないでしょうか。

携帯電話はいつでも触ることができますが、

友達との時間は「あなたの時間」と、「友達の時間」を使っています。

お互いの貴重な時間を使ってまで、重要なことを携帯電話でしているのでしょうか。

これこそ、「晴れた日も雨の日も同じことをするのは愚かである」ということだと思います。

今回は私の例をあげましたが、このようなことは世の中によくあります。

物ごとを素直に受け入れる

私がお話ししたことを「キレイごと」で片づけるのもいいと思います。

ですが一度考え方を変えてみましょう。

何度も言いますが「晴れの日も雨の日も同じことをするのは愚かだ」という言葉が、自分の人生に何か影響を与えるかもしれないと考えてみませんか。

今までは、私も友達と一緒にいる時に携帯電話を触っていました。

しかし、この言葉をきっかけに物ごとの「見方・捉え方」が変化しました。

その理由は「優先順位」を決めるという「捉え方」ができたからです。

その結果、友達と一緒にいる時間を無駄にしないために携帯電話を触らなくなりました。

様々なキレイごとではあるかもしれませんが「一度素直に受け入れて」から物事を考え、実践をして欲しいです。

常に学ぶ姿勢を持つ

私は誰でも先生になることが出来ると思っています。

その理由はあなたに「何かを学ぶ姿勢」があれば、

  • 目の前にいる人
  • 本に書かれていること
  • 誰かが喋っていること

あなたにとっては全員先生になれます。

反対にあなた自身も「誰かの先生」になれます。

だからこそあなたの「学ぶ姿勢」が大切です。

まとめ

私の心に残っていることとして「晴れている日も雨の日も同じことをするのは愚かである」という言葉を今回紹介いたしました。

この言葉で物ごとの「見方・捉え方」を私は学びました。

ただ私には「学ぶ姿勢」があったからこそ、この言葉に対して真剣に考えることができたのだと思います。

私から言えることは2つあります。

  • 「学ぶ姿勢」を持ち、物ごとの「見方・捉え方」を意識しよう。
  • あなたも誰かの先生になれる

この2つを意識するだけで、あなたの今後の人生は変化していくことでしょう。

それでは今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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