超絶俺的トロトロチャーシューを作ってみた

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結論

旨いです!

全部で3時間ほどかかりました。

ただし反省点も多くあります。

はじめに

衝動的にチャーシューが食べたくなったので作ってみました。

材料は以下の通りです。

材料

豚肩ロース ネット入り

生姜 半分

ニンニクチューブ

ネギ 緑の部分

角煮のタレ(醤油、みりん、料理酒、砂糖 でもOK)

クッキングスタート

豚肩ロースに焦げ目がつくまで表面を焼く

肩ロースの表面を焼いてみました。

理由は表面に焼き目が合った方がおいしそうに見えるからです。

脂身が多いところを下にして焼いていきます。

大体10分ぐらいかけて全体を焼いていきます。

表面がこんな感じになったらOKです。

材料を切る

材料を切っていきます。

ネギは緑の部分をそのまま使います。

生姜は一口サイズにざっくり切ってみました。

沸騰したお湯にすべて突っ込む

沸騰したお湯に肩ロースとネギと生姜を入れていきます

ニンニクチューブはこの時に8cmぐらい入れました。

このまま蓋をして1時間30分煮込みます。

煮込む

1時間30分かけて煮込みました。

ネギがシワシワになりました笑

ネギと生姜のイイ匂いがします。

箸を肉に刺すと簡単に貫通しました。

熱湯から肉を救出して、皿の上で余熱を取ります。

タレに付け込む

タレに付け込んでいきます。

今回は市販のタレをパックしていきます。

角煮のタレですが、まぁまぁイケるでしょう!笑

パックに肉とタレを入れて空気を抜くように付け込みます。

こんな感じです。

肉全体にタレが纏わりつくようにしました。

この状態で冷蔵庫で1時間放置します。

付け込み完了

1時間付け込んだ肉がコチラです。

おいしそうですね。

とてもいいにおいがしました。

断面を見てもらえるとわかるようにタレが中までしみ込んでいないのがわかります。

付け込みが1時間では足りなかったみたいです。

と言うことで、「さらに付け込む分」と「焼き目を入れる分」に分けてみました

さらに付け込む分
焼く分

完成

完成しました。(見栄えが汚いのは許してください。超絶俺的メシなので)

さらに付け込んだ肉と焼いた肉と中華スープです。

実は肉を煮込んでいた湯を使って中華スープも作っていました。

中華スープの作り方

中華スープには以下を使用しました。

材料

肉を煮込んだ出し汁

ネギ

人参

香味ペースト(中華スープの素とか鶏ガラでもいいと思います)

白ごま

具材をすべて出し汁にぶち込んだら終わりです。

試食

食べてみました。

肉はイイ感じの脂身で柔らかくおいしいです!

タレも市販のものを使用したため、失敗するはずがありません。

私は付けより焼きがおいしかったです。

焼いたのは正解でした!

表面が香ばしいのでそれがさらにおいしいです。

中華スープも豚の出し汁がしっかり出ているので、おいしかったです。

ここにお酒があったら最高なんですが、翌日も仕事ということで控えました。

反省点

料理としては大満足のいくものが出来たのですがいくつか反省点があるのでシェアしていきたいと思います。

タレが肉にしみ込んでいなかった

1時間冷蔵庫でタレをしみこませましたが、全然染みてませんでした。

中までしみ込ませるには1日や2日はタレに付け込む必要がありそうです。

始めに肉の表面を焼いたが意味があるのか不明

始めに表面を焼きました。

理由は中のうまみを逃がさないようにするためです。

しかし意味があったのかよくわかっていません。

洗い物が大変

豚肩ロースを使用したので、食器やまな板や鍋に脂がぎっしり付きました。

何度も洗ってもねちょねちょしていてお湯で洗わないと取れないです。

白い油の塊がたくさんできました。

胸やけする

お湯で1時間30分煮込みましたが、まだまだ肉には脂が残っていました。

初めは美味しかったのですが、最後の方は油を食べているみたいで辛かったです。

何日かに分けて食べることにしました。

調子に乗って中華スープを作らなければよかった

貧乏性が発動しまして出し汁を何かに使えないかと模索した結果、中華スープを作りました。

美味しいのですが、これもまた油が多く初めは美味しいのですが最後は油を飲んでいるようでした。

まとめ

全体を通して満足いく料理が完成しました。

美味しかったです!

おそらくタレがおいしかったのだと思います。

しかし反省点も多く次回挑戦するときは試行錯誤が必要です。

今回使用したタレはコチラです。


次は別の料理に挑戦してみたいと思います

それではまた次回!

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