結論
今月は株価が下がったときに強気で買い向かいたいなと思っています。
はじめに
貯金は前月比+2%の17%となっています。
日本株は前月比±0%の6%となっています。
米国株は前月比-1%の26%となっています。
米国高配当株は前月比-1%の48%となっています。
仮想通貨は前月比±0%の3%となっています。
前月と比べると貯金が2%増えたかなっていう感じです。
貯金の比率を高めてきた理由
私は普段貯金は5%ほどにしています。
今回、貯金比率を高めてきた理由は大きく3つです。
8月の相場は株価が右肩下がりになったり、暴落する確率がだいたい8割から7割ぐらい出ます。
これは相場から人がいなくなるため少しでも悪いニュースが出ると市場参加者が少ないため暴落しやすいんです。
例年のアノマリーです。
去年はコロナのため異例の右肩上がり相場でしたが、今年は例年通り下がるのではないかと私は見ています。
だから今まで円の比率(預金)を高めてきました。
なので9月1日に向けて私は何をするかというと、8月のどっかで株価が下がったタイミングに強気で買い迎いたいなと思っています。
貯金の比率が17%ありますが、私は貯金の比率を10%以下に抑えたいなと考えています。
できたら5%ぐらいに抑えたいなと考えています。
だから8月は買い向かいたいなと思っています。
実は7月にもちょっと落ちた時期があったのでそこで少し買い増ししています。
8月はたまに株価が落ちるのでそういった落ちたタイミングでちょこちょこと買い増しを続けていって、そして9月1日時点でなるべく貯金の方を10%ぐらいまで抑えていきたいなと思っています。
特に注目しているのが8月26日のジャクソンホール会議になります。
ジャクソンホール会議でFRB議長がテーパリングに言及するのかが注目されています。
もしテーパリングに対して前向きな発言があるようであれば、株式市場はおそらく右肩下がりになるはずです。
そこが買い場だなと私は思っています。
9月までの投資方針
今月はしっかりと株価をチェックしていきます。
8月26日に向けておそらく株価は右肩下がりになっていくだろうとみています。
そして8月26日を迎えてFRB議長が何を発言するかによってさらに下がるのかそれとも反発して上がるのか、これに期待をしています。
私は未来は読めないと思っています。
基本的に未来がわかる人はいないと思っています。
だから暴落が来たタイミングで自分の投資用の資産を一気にすべて突っ込むのではなくて、例えば5回とか4回とか、そういった形で時間を分散をさせていきます。
例えば投資用の資金が10万円あるのであれば10万円を5回に分けて買うということです。
毎日2万円を5回に分けて投資するみたいなイメージです。
時間分散は非常に重要です。
自分の資産を何回かに分割して何日かに分けて買っていくという手法でいきたいなと思っています。
基本的にインデックスをされてる方は毎月購入するのがいいと思っていますが、高配当株って言われてるものは要はアクティブ投資になります。
アクティブ投資はタイミングを見て買っていき、インデックス投資より高いリターンを狙っていくことを目的にしています。
アクティブ投資は株価が下がったときに買い向かう必要があります。
その株価が下がったタイミングは誰にもわからなくて、これが底値なのか底値じゃないのかって誰にもわかりません。
なぜなら未来は誰にも分らないからです。
まとめ
今月は株価が下がったタイミングで投資できる余剰資金を分割して何日かに分けて投資をしていくという手法をとっていきたいなと思っています。
次回の9月1日の公開日のときまでには貯金を10%以下に抑えて、余剰資金が全部株式に振り分けていきたいなと思っています。
それでは今回はここまでにします。
また次回お会いしましょう!
コメント