みなさんこんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
今回は、「チューニングせよ」という話をしていきたいと思います。
結論
自分が尊敬している人・こうなりたいなと思っている人たちの本や文字や音声を聞いて、自分から定期的にチューニングをしていく。
誰しもやる気が続かない時はある
例えば…
ある日、セミナーに行って、やる気満々になって帰ってきたAさん。
しかし、数日後。
なーんか、やる気出ないな…
このAさんみたいなパターンってよくありませんか?
最初はやる気があったのに、時間が経つにつれてやる気がどんどん失われていく。
結局何もせずに、人生が変わらない。
こんな経験って、よくあると思うんですよね。
もちろん、私にもありますよ。
そんな時に、私がどうしているかというと、「チューニング」しているんです。
チューニングのやり方
私が具体的にどのようにチューニングしているかをお伝えしていきます。
- 「この人すごい!」と思う人、「自分のやる気を引き出してくれるきっかけになった本」の言葉などを、もう一度読み返す。
- セミナーなどに行った際「あの言葉好きだな」と思った言葉を録音し、繰り返し聞く。
- 動画サイトなどにいき、面白いと思っている人の言葉を聞きにいく。
このようにして、彼らが話している内容や言葉をひたすら「聞く」んです。
なぜなら、繰り返し聞くことによって、自分も同じようなことを喋れるようになるからです。
こうして、彼らの考えと自分の考えを同じになるようすり合わせていく。
これがチューニングなんです。
あえて居心地の悪いところへ行く
他にも、私がたまにやっていることがあります。
それは、あえて居心地の悪いところへ行くということです。
なぜかというと、「俺はもうここへは戻らないぞ!」とか、「こんな人たちと同じになりたくないから俺はあの時決意したんだ!」ということを思い出すためです。
その結果、「もう俺はこうならないぞ!!」と逆にやる気が出てくるのです。
過去の友達に会わない
私は、今までの話でもある通り、自分の尊敬する方々とチューニングを合わせています。
そのため、極力そのチューニングをずらしたくないのです。
過去の友達は私のチューニングをずらしてしまいます。
なぜかというと、私自身も元々そういう人間だったからです。
会社員として就職し、出世し、結婚し子供を作り、家を買い、老後は年金暮らしをして死んでいく。
これが当たり前だと私も思っていたのです。
だから私の過去の友達はそういった考え方なのです。
しかし、私はそこからもう脱しました。
過去の友達と会うことで、せっかく合わせたチューニングがずれてしまいます。
だから、今の私は過去の友達とすすんで会おうとはしないのです。
まとめ
みなさんも、何かに挑戦している時に、だんだんやる気が出せなくなっていくことってあると思います。
そんな時は、本を読んだり、尊敬している人の動画を見たりしてみてください。
要は、私たちが普通に生活していても出会えないような、すごい人たちと同じ時間を過ごしてほしいんです。
それは、本でも音声でも実際に会うでも、方法はなんでも構いません。
「今あなたはどこで誰と何をしていますか?」
これがとても大切なのです。
そこで、自分の考えと、尊敬している人たちの考えをすり合わせる(=チューニング)していくのです。
こういった作業をしていってもらいたいと私は思っています。
私が良くチューニングのために読んでいる本はコチラです。
では、本日はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。
Winter always comes in sprig.
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