はじめに
2年後に迫ったセミリタイア。
セミリタイアを達成した後に住む場所を考えています。
これは去年からスタートさせたもので数カ月に1回は地方都市に行って数日間滞在してみて自分に合う土地かどうかを感覚でつかめたらいいなと思いはじめました。
私の目線はもう2年後を向いております笑
今まで各地方都市に行ってみて思った感想をずらずらと書き留めておきます。
そもそもなぜ地方都市に移住する必要があるのか
現在私は神奈川に住んでいます。
セミリタイア達成した後もそのまま神奈川に住むという選択肢をなぜ取らないか。
理由はいくつかあります。
理由の比重が大きい順に紹介していきます。
家賃という最大の固定費を抑えたい
セミリタイアをする上で一番ネックになってくるのが家賃です。
私の場合は3000万円から得られる金融資産(約90万円~120万円)でセミリタイアする予定です。
月に直すと7万円~10万円が自由に使えるお金となります。
なので一番大きな固定費である家賃は下げることが必須条件になります。
関東で安い賃貸を探せばあるものの、安い物件は「築年数が40年」であったり「交通便が不便な場所」であることが多いです。
しかし交通便が悪い物件や築年数が経っている物件は住みたくありません。
やはり人生で多くの時間を過ごす家は自分が住みやすい物件を選びたいです。
賃貸の間取りを広くしたい
広い賃貸に住みたいです。
いままでワンルームや1Kなど一人暮らし用の物件に住んできたので、もう少し広い1LDKや2LDKに住みたいという願望があります。
![はっふるぱふ寮長](https://hufflepuffdm.com/wp-content/uploads/2021/07/d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79-150x150.png)
10帖以上のリビングが欲しいのです。。。
これは単純なわがままに近いかもしれません笑
交通便が良い物件が良い
交通便がよい物件が良いです。
例えば町まで電車で30分とか、駅まで10分以内であるとか。
理由は車を持ちたくないからです。
車を持つと年間の維持費で少なく見積もっても30万円です。
これだけでも大きな固定費につながります。
なので交通便がよい場所が良いです。
希望をすべて叶えるためには地方都市ではないか
私のセミリタイア後の賃貸の希望は以下の通りです。
賃貸をなるべく安くしたい
広い間取り
交通便がよい
これらを関東で叶えるためにはかなり難しいと判断しました。
なので地方都市という選択肢が出てきました。
住む場所の外的要因の条件
住む場所の外的要因も条件があります。
水がおいしいところ
水がおいしい土地が良いです。
理由は私たちの体はほとんど水でできているので水には非常に大事だと考えているからです。
水がおいしいところは野菜やお米など土の食材もおいしい場合があります。
出来れば井戸から水を汲みたいです。
食べ物が口に合うかどうか
自分がおいしいと感じられる食べ物が多い土地がいいなと思っています。
![はっふるぱふ寮長](https://hufflepuffdm.com/wp-content/uploads/2021/07/d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79-150x150.png)
私は果物と魚が好きです。
果物や魚がおいしい土地がいいなと思っています。
雪が降るかどうか
雪が降る土地が良いです。
これは私の実家が雪が降らない場所だったので雪に憧れがあるからです。
小中高と学校の体育の時間で雪が降ったら体育の授業は無しになり自由に雪で遊べる時間になったものです。
![はっふるぱふ寮長](https://hufflepuffdm.com/wp-content/uploads/2021/07/d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79-150x150.png)
雪だ!わーーーい
四季折々の風景が楽しめる土地がいいなと思っています。
いまのところ候補はどこなのか
いまのところ福岡が一番住みやすいなと思っています。
ご飯もおいしく賃貸も安く、程よい都会です。
私の希望の大部分を叶えてくれています。
しかしほかにも候補があります。
いま気になっているのは札幌、仙台、富山です。
今後このあたりにも足を運んで自分が何を感じるかを体験させてみたいなと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
2年後は月7万~10万しか使えないという前提条件において私の希望を叶えるためには地方都市に移住することが最適解である可能性が高いです。
これからも各地に出かけて自分が「ここだ!」と思える場所を探していきたいなと思います。
もしおススメの場所などあればコメントなどで教えて頂けると嬉しいです!
それではまた次回!
Winter always comes in sprig.
コメント