時給100万円の作業をせよ

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お金の生る木 倹約・節約

みなさんこんにちは。はっふるぱふ寮長です。

今回は「時給100万越えの作業をせよ」という話をしていきたいと思っています。

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結論

固定費の最適化を行う

時間単価で考える

私の友人で、毎月の携帯電話費を固定費として8000円ぐらい払っていた人がいます。

その人は私と1時間程度電話をして「格安sim」に乗り換えようと決めました。

そして、大手電話会社と解約して格安simと契約。

結果として、月の支払金額が8,000円から3,000円になりました。

この時に要した時間は、私との電話が1時間、格安simへの変更が4時間ぐらいだったそうです。

つまり、たった5時間の作業で、毎月5,000円の固定費の削減ができたということになります。

そしてこの固定費の「毎月5,000円の削減」はこの月だけではありません、

来月も再来月も1年後も3年後も固定費の削減は続きます。

つまり、半永久的に削減し続けるということになります。

では、この「5時間の時給」は一体いくらになるのかな?ということを、

みなさんと一緒に計算したいと思います。

時給換算すると・・・

この5時間の時給は、一体いくらなのかと考えてみます。

計算は、5,000円×12ヶ月。

つまり、年間で60,000円の固定費の削減ができたと言うことになります。

では、その人は今後の人生でスマホをいつまで使うのでしょうか。

普通の人だったら、ずっと使いますよね。

なので60,000円×50年と考えると300万円の削減になります。

つまり…

たった5時間の作業で、一生涯のうち300万の削減ができたということになります。

では、結局この時の時給はいくらですか?というと

300万÷5時間ですから、時給は60万円ということになります。

そして、この方はたまたま夫婦だったんです!

ですので2人分です。

2人とも大手携帯キャリアで契約していたところを格安simにしましたので、

時給60万×2人で、時給120万円です。

固定費を徹底的に見直そう

「固定費を見直す」ということは、

皆さんも今すぐに実行できることです。

Aさん
Aさん

でも、固定費って一体何を指すのかわかんないんだけど?

<固定費とは?>

  • 携帯電話
  • 家賃の交渉
  • 電気
  • ガス
  • 保険
  • NHK
  • サブスクリプション

などが挙げられます。

はっふるぱふ寮長
はっふるぱふ寮長

ひとつひとつ見直していきましょう!

まず携帯電話ですが、これは今すぐに見直しましょう!

コチラが参考になるかと思います。

大手携帯キャリアで契約している人は、今すぐに格安simに替えた方がいいと思います。

さらに、電気もすぐに割安な会社に替えられる時代です。

より安い方に契約し直しましょう。

Looop電気や楽天電気、あした電気などがオススメです。

小売電気自由化はコチラが参考になるかと思います。

また、維持費がかかる自家用車。

車に乗っている人は、「今の生活で本当にいるのか?いらないのか?」と、改めて考えた方がよいと思います。

他にも、音楽や動画等のサブスク系です。

月に300円など細かい金額負担なのでつい契約しがちですし、無頓着に続けている方が多いですが、

「ここって本当に必要なんだっけ?」という見直しが必要です。

全部見直してみて、結果的に「月に500円の固定費の削減にしかならなかった」としてもいいのです。

また再度検討し、その500円の固定費の削減を10個見つければ、月に5,000円の削減になります。

その時の時給は何十万にもなりますよね?

みんな固定費に無頓着すぎる

このように固定費の見直しは、人生に大きく影響してきます。

一生のうちに何百万を削減できるのです。

「一生で何百万円ももらえる」といったら、みなさんこぞって欲しがりますよね。

でも、固定費の見直しにはなぜか無頓着。

もったいないです。

300万円稼ぐよりも、固定費を見直せ

例えば、300万という金額で言うと、だいたい年収400万円ぐらいの方の手取り金額です。

だから、一生で300万円削減できたということは、

年収400万円の人の手取り金額が「ポン」と自分に入ってくるイメージです。

だから、まず300万円稼ぐよりも、固定費を削減すること。それがとても大切です。

例えば…

あなたが今現在不要なサブクスにかけているお金が月1,000円あるとします。

その1,000円を1万人から集めれば、月100万円になります。

そのような方法で、簡単に毎月利益を出している人ももちろん大勢います。

しかし、その一端を担っているのは誰でもないあなたであるということに、気がついて欲しいです

「固定費の削減」これをすれば、ちょっとしたことで

あなたも「時給100万越え」を生み出すことができるのだと考えてください。

家計簿の付け方はコチラの書籍が参考になるかもしれません。

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では、今日はここまでにします。

また次回!

 

Winter always comes in sprig.

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