スヌーピーというキャラクターはご存知でしょうか。
漫画「ピーナッツ」に登場する犬のキャラクターです。
愛くるしいフォルムですが、実は意外と名言を残しています。
そんなスヌーピーの名言を実際合った話しを交えて紹介していきます。
結論
僕のことを好きじゃない誰かさんのことでくよくよしてる暇なんてないのさ。僕は、僕を愛してくれる人を愛するのに忙しすぎるから
こんな悩み相談がありました
ある日ラジオをしていると視聴者の方から相談があるとのコメントを頂きました。
その後、ラジオの登壇に上がって頂いて相談を聞きました。
相談内容は
という内容でした。
職場の人間関係で悩まれているようでした。
相談に対して私はどのように返したのか
私はこのように返しました。
それはスヌーピーが答えを教えてくれていますよ。
スヌーピーは
「僕のことを好きじゃない誰かさんのことでくよくよしてる暇なんてないのさ。僕は、僕を愛してくれる人を愛するのに忙しすぎるから」と言っています。
つまりあなたも自分のことが嫌いな人にフォーカスするのではなく、自分のことを愛してくれている人、自分のことを好きでいてくれている人にフォーカスすべきじゃないでしょうか。
※実際はもっと丁寧に話しています
そっか!
そうですよね!
スヌーピー可愛い!
その方は悩みがすっきり晴れたらしくとても元気になりました。
翌日の仕事も頑張れそうです!と言ってくれました。
良かったです。
私の考察
僕のことを好きじゃない誰かさんのことでくよくよしてる暇なんてないのさ。僕は、僕を愛してくれる人を愛するのに忙しすぎるから
スヌーピーのこの言葉はとても好きです。
スヌーピーは自分のことを愛してくれる人に時間を使うことで忙しいです。
だからスヌーピーのことを嫌っている人に対して、好きになってもらおうとするための時間を使わないのです。
同感です。
なぜなら私は「全員と仲良くする必要はない」と考えているからです。
人間誰しも好きな人や嫌いな人が存在します。
なので自分のことを好きでいてくれる人もいるし、嫌いだという人もいます。
多くの方がここで自分のことを嫌いだという人に対してフォーカスし過ぎていると感じます。
確かに自分のことが嫌いだという人は意識してしまう気持ちもわかります。
しかしあなたの人生の時間は限られています。
今この時も死ぬまでのカウントダウンは刻々と刻まれているのです。
そんな限られた時間をどのように使いますか。
使い方は2つです。
- 自分のことを好きでいてくれる人に使う
- 自分のことを嫌いな人に使う
あなたならどちらに時間を使いたいですか。
多くの方が「自分のことを好きでいてくれる人」に使いますよね。
であれば、自分のことを嫌いだという人に時間を使っている場合ではありません。
自分のことを好きでいてくれる人と同じ時間を共通した方が人生幸せになりそうではないですか。
まとめ
どの時代、どの年代においても人間関係の悩みは尽きません。
しかし今あなたが悩んでいる問題は過去に誰かが解決しているのではないかと考えられませんか。
今回はたまたまスヌーピーが解決していたというだけのことでした。
今抱えているあなたの悩みは誰かが先に解決しています。
例えばこちらのスヌーピーの名言集の中にヒントがあるかもしれませんね。
それではまた次回!
winter always turns to spring
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