蓄財レースは参加不要?自分だけの人生設計とは

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モノの見方・捉え方

皆さんこんにちは、はっふるぱふ寮長です。

今日は蓄財レースについて話していこうと思います。

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結論

20~60歳まで働く常識は自分の常識に当てはめる必要はありません。

自分が何をやりたいかを基軸に、人生設計をしていきましょう。

なぜ蓄財レースは終わらないのか

突然ですが皆さんはいつまで働くとか、

資産がどこまでたまったら仕事を辞めるなど決めていますか?

これは大多数の人が特に決めていないと思います。

なぜなら、人間は「何かあったらどうしよう」という不安に、常につきまとわれているからです。

決めていない状態だと、どういう人生の結末が訪れるか。

答えは、お金をほとんど使えきれず、抱きかかえて死んでいくことになります。

これは皆さんが思っている以上に多いパターンなんです。

人生を逆算しよう

ではどうしたら良いのか。

答えは、今後起きるライフイベントでいくらお金がいるか計算をして、目安をつけましょう。

自分がこれだけあったら暮らしていけるというお金がたまったなら、

60歳まで働く必要はありません。

仕事量を徐々に減らしていいとわたしは思います。

目安をつけないと蓄財レースに終わりはありませんから。

さっさと夏休みの宿題は終わらせて、その次を楽しみましょう。

もしもの時はいつ来るのか

疑問

こういうことを言うと、中には、

もしもの時が起きたらはどうするの?

という人がいます。

では逆に考えると、もしもの時が起きる確率はどれくらいなのでしょうか。

このように、起きるか起きない事に執着していてもしょうが無いです。

そこに執着していたら、蓄財レースから脱却できません。

自分の基軸を作りましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今までの先輩方は20~60歳まで働いて定年というのが常識でした。

しかし、それは彼らの常識です。

自分の常識にする必要はありません。

自分が何をやりたいか考えて、納得できればそれで良いのです。

貯めたお金をどう使うかは、過去の記事にも載っているのでぜひチェックしてみてください。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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