楽しみの先にあるもの

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モノの見方・捉え方

みなさんはコレをやっているときに楽しいなと感じることがありますか。

友達と遊ぶこと、自分の趣味を楽しむ、外へ出かけるなど

楽しいことって優先的にやりたいですよね

そんな楽しいことを求めた先にはいったい何が待っているのでしょうか。

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結論

楽しみの先には残るものが少ないです。

はじめに

みなさんこんにちは!

はっふるぱふ寮長です。

今回は「楽しみの先にあるもの」というテーマで書いてきたいなと思います。

私が学生の時に所属していた歌う部活の歌詞の中に「楽しみばかり求めた先にいったいなにが残るんだろう」という歌詞があります。

もう一度書きます。

「楽しみばかり求めた先にいったいなにが残るんだろう」

楽しみの先にあるもの

この歌詞を初めて聞いたときに、まさにその通りだなって本当に思いました。

どういうことかと言うと、大人や学生の時って時々に応じて楽しいことってあると思います。

例えば

  • 友達と食事に行く
  • 友達と外に出かける
  • ショッピングを楽しむ
  • 自分の趣味の時間
  • 夜のコンビニにたむろする

こんな感じで人それぞれ楽しいなと思うことがあると思います。

確かに楽しんですよ。

楽しいのですが、その楽しい楽しい楽しいを追い求めていった先にあなたの中に残っているものは何のでしょうか。

皆さんも振り返って頂けるとわかるかと思います。

楽しかった楽しかった楽しかったとなっていろんな想い出が出来たとしてもそのあとに残ったものは何かありますか。

楽しいことをやりつづけて、何かあなたはできるようになったことが一つ増えたのでしょうか。

昨日の自分と比べて何かできることは一つ増えましたか。

楽しいことをやり続けて、あなたは一つ勉強になることがあったのでしょうか。

やっぱり楽しいことばかり追い求めても本当に何も残らないんだなって思いました。

見切りをつけるタイミングがあるだろう

人って周りに流されやすい方が多いです。

楽しいこと、苦しいことがあったらやっぱ楽しい方に流されちゃうと思います。

だから私も楽しい方に流されてばかりいました。

もっと厳密にいうと楽しいことを自分が選んでいました。

そんなときに「楽しみばかり求めた先にいったいなにが残るんだろう」 という歌詞を歌いながら自分を鼓舞しました。

私は学生の時に、楽しい思い出を作ってきたのですが、おそらくその辺の学生に比べて楽しい想い出は極端に少なかったと思います。

なぜかというと「楽しみばっかり求めてもその後に残るものは何もない」っていうことにし気づいていたからですね。

この記事を見ている方に言いたいことは、”遊ぶな”と言いたいわけではないです。

人生において遊ぶこともやっぱり大事じゃないですか。

ただ、遊ぶ時間とか楽しい時間っていうのは時間を決めることはいかがでしょうかと問いたいです

残りの時間は自分のために頑張ってみませんかって。そういう提案をしたいんですよね。

POINT

私は楽しさを追い求めることもイイですが、見切りをつけるタイミングもあるのではないでしょうかと言いたいのです。

まとめ

楽しみの先に残るものは少ないです。

しかし人生を充実させるためには楽しい時間も必要です。

なので時間を決めていきましょう。

時間の使い方については以下が参考になるかと思います。


これを読んだ方が明日から自分のために時間を少しでも増やせてくれたら嬉しいなと思います。

今回はここまでにします!

ありがとうございました!

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