満月を見て思うこと

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はっふるぱふ寮長の人生

満月って綺麗ですよね。

闇夜を照らす月の光はなんとも感慨深いものです。

そんな月ですが、みなさんは人生であと何回満月を見ることが出来るか計算したことはありますか?

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満月を見たときに何を感じますか

満月って綺麗ですよね

綺麗な満月を見た時にあなたは何を感じますか。

私はパワーのような、目に見えない大きな力があるように感じます。

昼間は太陽が出て、夜には月が出る。

誰が作ったのか考えたのかわかりませんが本当に不思議なものですよね。

満月が見えるときはなるべく見たり写真を撮ったりしています。

理由は一生に見れる満月はそんなに多くはないのではないかと考えているからです。

一生で見れる満月の回数は決まっている

満月になる条件を確認していきましょう。

満月は月に1回と思っている方も多いようですが実は違います。

月の周期は29.5日です。

なので月に2回満月を見るときもあります。

では一年のうち何回満月があるかと言うと

365日÷29.5日=12.3日です。

つまり年間で満月の日は12.3日しかないということです。

しかし雨の日や曇りの日など満月なのに月を見ることが出来ない時もあります。

前提

月の周期は29.5日とする

1年は365日とする

8割の確率で満月が見れる(曇りや雨の日はみれないため)

残り50年生きれるとする

365日÷29.5日×0.8×50年=494回

つまりこの前提条件であれば494回しか満月を見ることはできないのです。

一生で何回としか見れないと上限が決まっているならとても貴重に思えてきませんか

まとめ

月は巨大な石です。

故に何かしらのパワーがあると考えています。

例えば生き物の子供が生まれるときも満月に合わせて生まれる生き物が多いです。

特に海の生き物は月の影響を大きく受けています。

人間も出産のタイミングが満月によって左右されることがあります。

おそらく引力の関係でしょう。

私は満月の光を浴びながら夜眠るときもあります。

夏の夜に虫の鳴き声を聞きながら、お酒を片手に満月を見るのは有意義なひと時です。

こんな不思議な世界を我々は体験できるってすごくないですか。

 

私は家の中でも月を楽しめるようにムーンライト的なものを置いています。


皆さんも満月をゆっくり眺める時間を作ってほしいです。

それではまた次回!

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