みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
世の中には多くの会社が存在します。
では会社はなぜ存在しているかわかりますか?
今回は「会社って何するところ?」というお話をしたいと思います。
結論
会社は世の中の問題を解決しつづけるところ
会社について考えてみよう
前回は「仕事って何?」という話をしました。
簡単に言うと仕事というのは「誰かの問題を解決することである」という話です。
皆さんが今やっている仕事、例えば会社員でも個人事業主でもオーナーさんでもいいし、投資家でもいいしバイトでもいいし、要は、全ての仕事というものは必ず誰かの問題を解決しているんだよっていう話をしました。
今日は「じゃあ、会社って何ですか?」という話になります。
冒頭でも言ったとおり、「会社は世の中で起きている問題を解決し続けるところ」であると私は思っています。
ひたすら問題を解決しつづけるのが会社
世の中にはいろいろな会社が存在します。
例えば自動車、保険や不動産、その他たくさん、ありとあらゆる会社がありますよね。
そこで働く人はみんな世の中に存在する問題を解決するために仕事をしています。
例えば、飲食店のチェーン店では「世の中の人がお腹が空いた」という問題がありますね。
そして更に「できればみんな安くて美味しいものが食べたい!」という問題があります。
そのためにチェーン化し、グループ化して、世の中の問題を解決し続けるのです。
「会社は続かなければいけない」ってよく聞きますよね。
それは少し言い方を変えると
もし世の中の問題を解決できないのであれば、会社そのものが成り立たたなくなります。
あなたの会社はどのような問題を解決していますか
皆さんが勤めている会社をよく見てみてください。
「この会社は世の中のどんな問題を解決しているんだろう」っていうのを、見てもらいたいのです。
例えば、スタートアップで立ち上げた小さなベンチャー企業ってありますよね。
このようなベンチャー企業が一体何をやってるところなのかよく見てみてください。
誰も気がついていないような世の中の小さな問題を解決しているのではないかと思います。
まとめ
会社は世の中の問題を解決し続けるところであるというお話をしてきました。
もしあなたが会社を立ち上げて事業を起こす時にまだ誰も気づいてない問題を誰よりも早く解決するということをするとよいかもしれません。
今回はここまでにしたいと思います。
それではまた次回!
winter always turns to spring.
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