みなさんこんにちは。はっふるぱふ寮長です。
みなさんは仕事をしていますか。
多くの方は会社員として仕事をしています。
ではそもそも仕事ってなにかご存知でしょうか。
今回は「仕事ってなに?」という話をしていきたいと思っています。
結論
仕事とは問題を解決することです
そもそも仕事とはなにか
そもそも「仕事って結局なんだろう」と考えたことはありますか?
ぼくは会社員だからあまり考えたことがないな…
確かに、会社から与えられた仕事をこなしていくことで精一杯ですよね!
しかし、自分で仕事を生み出さなければならない個人事業主やオーナーは、そうはいきませんよね。
仕事がなにかわからなかったら、どうやってお金を稼いだらよいのかわかりませんよね。
私は仕事とは問題を解決することだと思います。
例えば、あなたがアパレルショップの店員さんだとします。
例えば「こんな服ないですか?」ってお客さんから言われたら、何か選んで持ってきて「これはどうですか?いいですよ」と話しますよね。
他にも、例えば携帯電話のショップ店員さんだったら「あなたにとって最適なプランはこれですよ」と教えます。
飲食店のコックだったら、お客さんがお腹が空いたという「問題」を抱えていて、それを「解決するために」料理を作って、対価をもらいます。
よく考えてみると物事は「問題」があるから、それを「解決」するという構図で成り立っているのです。
その「問題」を「解決」することこそが、「仕事」なのです。
仕事の根本を理解する
先ほども言いましたが、個人事業主は自ら仕事を探したり作り出さなければなりません。
だから、自分で仕事とは一体なんなのか、自分で深く考える必要があります。
会社員より、仕事の根本をより理解しておく必要があるのです。
しかしこれは会社員の人にもぜひ考えていただきたいことです。
「我々会社員は日々言われていることをこなしくていくだけ…」などと思って欲しくないです。
みなさんの仕事も「必ず誰かの問題を解決」しています。
例えば、人事とかもそうです。
人事という部署は、会社をもっと大きくしていくために新卒を採用しなきゃいけないっていう「問題」があって、それを「解決」するためにいい人材を採用する努力をします。
まとめ
会社員の人で、独立したいけど怖いと思う方も多いですよね。
それは、もしフリーになって仕事が生み出せなかったら、受注できなかったらどうしようと考えているからではないでしょうか。
でも、ここで一度立ち止まって考えてみてください。
仕事の根本は誰かの問題を解決することです。
世の中の問題を解決することであなたは対価としてお金を得ることができるのではないでしょうか。
これを理解していれば、フリーになってもお金を稼ぐことができるんじゃないかなと思ってます。
では、今日はここまでにします。
また次回!
winter always turns to spring.
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