みなさんこんにちは、はっふるぱふ寮長です。
今回はお金の本質を、お金の科学者であるミアン・サミさんに聞いてきました。
結論
ミアン・サミさんはお金は価値の入れ物に過ぎない。
または、問題を解決するからお金をもらえる。
こういった考えをもっているそうです。
順番に解説していきます。
前回の復習
お金の本質について、過去の記事で解説しています。
わたしはお金の本質は「ありがとう」だと思っています。
しかし、お金に詳しい人はお金は「道具」だと思うそうです。
この質問に正解はありません。
しかし、お金の本質について考えることは大切な事だと思っています。
そこでお金の科学者であるミアン・サミさんに同じ質問をしてみました。
お金は価値の入れ物
ミアン・サミさんに質問をしてみたところ、こういった答えが返ってきました。
「お金はあくまでも価値を入れる器でしかない」
例えば、皆さんが日々仕事をして、その対価としてお金、円をもらっていますね。
では、そのお金、絶対円じゃないといけないのでしょうか?
私たちがたまたま日本に住んでいるだけで、円を使っていますが、
アメリカに住んでいたならドル、フランスに住んでいたならユーロでも良いんです。
お金じゃなくても良いんです。
金やビットコインでも受け取っても、お金としての価値はあります。
このようにお金は価値を入れる入れ物でしかないのです。
少し難しい解釈ですね。
お金は問題を解決するからもらえる
また、こういった答えも返ってきました。
「お金は他者の問題解決をするともらえる、あなたがお金を稼げないのは
問題を抱えている人が少ないからだ」
この答えはわたしの考えるお金は「ありがとう」の考えに近いものがありました。
この返答を聞いて、わたしの考えは間違いではなかったんだと思いました。
まとめ
お金の本質は「道具」と考える人もいます。
しかし、わたしはお金の本質は「ありがとう」だと考えます。
今回のミアン・サミさんの講義をきいて改めてそう思いました。
ミアン・サミさんの著書を下記にて紹介しています。
興味のある方は是非読んでみてください。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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