みなさんこんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
あなたは「この年齢から転職・独立できるかな」と考えたことはありませんか。
誰もが一度は考えたことがあるでしょう。
私もその一人です。
そんなあなたへ私なりの考えを話していきたいと思います。
結論
どの年齢からでも「転職・独立」はできると考えています。
相談内容
私の職場であった話しです。
私は個人とマイクロ法人を使い分けています。
こういう取り組みをしていると今回の様に相談を受けることがあります。
今回はその中から1つお話ししたいと思います。
質問に対する答え
私は相談者に「転職も、独立もできる」と言いました。
その根拠として、あなたは今まで働き続けてきて与えられた仕事をやり遂げてきた実績があるからです。
また同じ業界、同じ働き方であれば会社員でも個人で独立しても仕事は変わらないです。
あなたのスキルは会社に依存するのか、それとも個人に依存するのかと言えば、個人に依存しているはずです。
与えられた仕事ができるのであれば、個人としても仕事をやり遂げられるという話をしました。
私は会社員から独立した経験から相談者にこのように回答をしました。
後の決断は「相談者次第」です。
私が意識してやっていること
何か依頼されるときに私は学生時代からまず「やります」と言うように意識しています。
1つの例として、会社でプロジェクトの話しが私の元にきたとき私は2秒で「やります」と手を挙げ、2言目に「何をやったらいいですか」と内容を聞きました。
ただ、「あなたは逆」かもしれないです。
新しい仕事を「やりませんか」と話がきた時に、「やります」ではなく「なにをやったらいいですか」と聞いてから「やる・やらない」の判断をしていると思います。
まずは怖がらずになんでもやってみる事が大事です。
出来る・出来ないを考える前にまず「やります」と手を挙げる。
自分が出来ることを増やすためにもこれも1つの方法なのかもしれません。
まとめ
覚えてもらいたいことは、「仕事=問題を解決する」ことです。
あなたに与えられた問題を解決することができれば、それは仕事ができているということです。
そこに「年齢も、学歴も、スキル」など関係ありません。
大事なことなのでもう1度言います。
あなたに与えられた問題=仕事を解決できるのであれば、「年齢も、学歴も、スキル」も関係ありません。
もし、できなくてもその失敗は気付きになり、次に活かすことができます。
そうすると自然に自分のスキルも上がっていきます。
「仕事とは何か」についてはこちらで説明しています。
この記事を見ているみなさんも1度は転職・独立を考えたもののどうしたらいいのかわからず、働き続けてきたと思います。
私もその一人でした。
この記事を読んだみなさんの何かヒントになれれば幸いです。
では、本日はここまでにしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
winter always turns to spring.
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