みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
いきなりですが、質問です。
スーパーやコンビニなどに売っているもので、食品添加物の入っていない食品をあなたはどれだけ名前をあげられますか?
そもそも食品添加物ってなに?どう見分けるの?という方はこちらの記事を参考にしてください。
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いかがでしょうか?
あまり思いつかなかったのではないでしょうか?
今回は身近にどれだけ食品添加物の入っていない食品があるのかスーパーで調べてみました。
この記事を読んで、驚いたり、納得したうえで食品添加物のことを知っていただけると嬉しいです。
それではさっそくお話しをしていきたいと思います。
結論
なるべく無添加なものを選び、人的資本を守ろう
食品添加物について
まずは食品添加物について簡単におさらいをします。
食品添加物とは
- 自然のものではなく、人工的に作られたもの
- 三大疾病の原因の1つではないかと疑いのあるもの
理由については冒頭の食品添加物の記事に詳しく書いてますのでそちらをご覧ください。
今回はどれだけ食品添加物の入っていない、もしくは少ない食品はあるのかです。
賢く選んで、あなたの健康を守りましょう。
調べた結果
結果を見る前に、みなさんも予想をしてください。
たとえば、いつも食べている食品や、お菓子、調味料などに、食品添加物はどれくらい含まれているでしょうか。
今回わたしの調べた食品は
- 常備しているであろう調味料(ケチャップ、しょうゆ、味噌)
- お惣菜(店舗で作られているお惣菜以外)
- 缶詰やレトルト食品
- お菓子(チョコ、おせんべい)
これらについて調べました。
加工されていない野菜や、お肉、お魚には食品添加物は入っていませんので省略します。
調味料
調味料には基本的に食品添加物は入っていませんでした。
中には食品添加物の入っている食品はありましたが、「アルコールや酒精、ビタミンB₂」などでした。
今回は代表として、トマトケチャップの写真を使用しています。
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お惣菜
主にコンビニで売っているおにぎりやお弁当などです。
保存期間をのばしたり、加工しているので添加物は多めでした。
よく、「コンビニ弁当ばかり食べると体に悪い」と言われるのは
食品添加物の多さを認識しているからだと思います。
それでも、便利であることには変わりないので利用頻度を減らしていただければ
あなたの健康を守れるでしょう。
さんま缶やフルーツ缶
缶詰にはさんま缶やフルーツ缶など種類があります。
とても便利ですね。
さんま缶やシーチキンなどには食品添加物は入っていないもしくは少ない量でした。
しかし、温めて食べる缶詰には増粘剤というものが入っています。
後ほど解説します。
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フルーツ缶には甘味料や安定剤など、缶詰によって入っている食品添加物は違いました。
しかし大体のフルーツ缶に2、3種類の添加物が入っています。
フルーツ缶のシロップにも食品添加物は含まれており、だからこそ甘さを出せるのでしょう。
お子様に喜ばれ、お弁当にもいれやすい食品となってます。
だからこそ、食べ過ぎには注意をしてください。
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レトルト食品
レトルトのご飯に食品添加物は入っていませんでした。
しかし、混ぜ込みご飯には入っていました。
加工しているからだと思います。
非常時にとても重宝する食品なので、みなさんのご家庭にも保存食としてあるのではないでしょうか?
今回は、レトルトご飯の写真を使用しています。
![](https://hufflepuffdm.com/wp-content/uploads/2022/06/image3-rotated.jpeg)
レトルトカレーには多くの食品添加物を使用しています。
温めるだけのレトルトカレーや、ご自宅で作る際のカレーの素には含まれています。
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お菓子
チョコレートは疲れた時にわたしは無性に食べたくなります。
しかし食べ過ぎはよくありません。
なぜなら、たくさんの食品添加物を含んでいるからです。
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おせんべいのイメージはいかがでしょうか?
わたしは食品添加物は入っていないと思っていました。
しかし、意外にも食品添加物を含んでいました。
もちろん、含まないおせんべいもあるのでしょうがわたしは驚きました。
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含まれている添加物
よく入っている食品添加物についても調べてみました。
主な食品添加物はこちらです。
- 増粘剤
- 甘味料
- 着色料
以上の3点はよく見る食品添加物になるので、代表として説明をしたいと思います。
増粘剤
増粘剤とは「食品に滑らかな感じや粘り気を与えます。そして食品の分離を防ぎます」
ゼリーには欠かせない添加物になっています。
そして、増粘剤には表記の仕方に違いがあります。
安定剤・ゲル化剤・糊剤などと表記されることもあります。
表記の違いは、どれだけ食品に使われているかの目安になっています。
甘味料
甘味料とは「食品に甘みを与える」
食材本来の甘みを底上げするために使われることの多い添加物です。
甘く加工されている食品のほとんどに甘味料は含まれていると考えて良いでしょう。
着色料
着色料とは「食品を着色し、色味を調整する」
つまり、食材の美味しさを味からではなく視覚から訴えるために使用されているのです。
どんなに美味しい食べ物であっても、見た目の悪いものには手を伸ばしにくいと思います。
また、見た目の綺麗さ=清潔というイメージがあるのではないでしょうか。
他にもたくさん食品添加物はあります。
それぞれ使用用途や役割は違いますが、食品添加物には変わりありません。
わたしが今回参考にさせてもらった記事はこちらになります。
まとめ
みなさんの身近で食品添加物の少ない食べものは、あまりありません。
何気なく毎日の食卓にでている食事は、ほとんど食品添加物を含んでいます。
全く入っていないものから、5種類以上添加物を含んでいる食品があるのも事実です。
食品添加物は、人工的に作られたものであり自然のものではありません。
あなたの体を守るためにも、なるべく食品添加物の少ないものを選びましょう。
それでは、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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