みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
今回は自分と同じ時代、同じ時間を過ごしているのにどうして違いが生まれるのかについて
お話ししたいと思います。
たとえば、学校生活で同じ勉強をして、同じ部活動をして、同じように遊んでいるのに、なぜか成績の良いひとはいませんでしたか。
もちろん、頭の良さだけではなく、部活動でも成績がいいのです。
そこにはあることが関係しているのです。
そのあることさえ知り、行動に移せればあなたと相手の差も縮まります。
また理想の自分になることも可能になります。
さきに相手や理想を思い浮かべてから、読んでいただけるとより一層行動しやすくなるのではないでしょうか。
それではさっそくはじめます。
結論
あなたと相手では、あたり前の基準が違う
あなたと相手の違い
では、あなたと相手にどんな違いがあると思いますか?
おそらくすぐには、思い浮かばないでしょう。
しかし調べる方法は、2つあります。
- 相手を観察する
- 相手に直接聞く
いたってシンプルです。
まずは1つ目、相手を観察してみましょう。
たとえば、宿題をだされたときみなさんはすぐにやりますか?
それとも後からやりますか?
たかが宿題といっても、相手を観察してみると実はすぐに宿題を終わらせて、その後の活動に集中して取り組んでいるのではないでしょうか。
部活動を観察してみても、じつは誰よりも多く走っていたりなど、隠れて努力しているのではないでしょうか。
まずは相手を観察してじぶんと相手の違いを見つけてみましょう。
つぎに2つ目、相手に直接聞くことです。
聞く内容はシンプルに
「あなたが習慣にしていることはなんですか?」
と聞いてみてください。
そうすると、
「寝る前に30分読書をしている」
「家に帰ってから、かならず2時間は勉強している」
「早起きをこころがけている」
など、自分はしていないけど相手はしている習慣について聞けることでしょう。
さて、みなさんが習慣にしていることはなんでしょうか?
一度生活を振り返ってみてください。
あたり前の基準を変える
それでは相手との差を埋めるため、理想の自分になるためにはどうしたらよいのでしょうか。
答えは簡単です。
”あたり前の基準を変える”
ということです。
相手のあたり前を知り、真似をして自分の当たり前にする。
相手との差は自然に埋まり始めます。
またなりたい自分、つまり理想の自分を手に入れるためにも、あたり前の基準を変えれば徐々に理想の自分に近づいていきます。
たとえばみなさん、尊敬しているひとはいますか?
スポーツ万能なひとや、頭の良いひと、おもしろい会話を繰り広げてくれるひとなど、内面だけでなく
外面でも良いです。
わたしも、尊敬できるひとに出会うと必ず聞きます。
「あなたの習慣はなんですか?」
やはり自分とは違う習慣があり、その中から自分の生活に取り入れられる習慣は取り入れています。
みなさんもぜひあたり前の基準を変えていきましょう。
まとめ
なにか自分と相手に差を感じるなと思った時は、
相手を観察し、相手が習慣にしていることを聞きましょう。
その習慣を自分のあたり前にすることで、相手との差も埋まりいつのまにか成長していることでしょう。
理想の自分になるために、最後にもう一度いいます。
”あたり前の基準を変えよう”
それでは、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント