こんにちは、はっふるぱふ寮長です。
今日は自営業の人は税理士をつけるか、つけなくて良いかについて
話していきたいと思います。
結論
税理士はつけなくて良いです。
自分の人生と税金を絡ませて生きていきましょう。
なぜ税理士はつけなくていい?
自分で頑張って商売している人の中には、確定申告を税理士に任せている人がいます。
でも、私はなるべく確定申告は自分でやって欲しいと思っています。
なぜかというと、税理士に頼むことは、
自分の人生が税金と一生関わらなくなってしまうからです。
確定申告は税金をコントロールできる、素晴らしい制度です。
さらに今の時代は、会計ソフトがしっかりしているので、
簿記の知識が無くても、誰でも簡単に確定申告ができるようになっています。
だからこそ、自分の人生に税金を関わらせて生きて欲しいのです。
ここだけの話、税金をコントロールするのって、実はとても楽しいことなんです(笑)
困ったときの税務調査
じゃあ、自分でやって計算が合わなくて脱税って疑われたらどうするんだ!
そういう声が聞こえてきそうです。
大丈夫です、私たちには税務調査というものがあります。
税務調査とは、税務署の方が家に来て、税金の計算が合っているか確認することです。
ここで税務署と私たちの答え合わせができるのです。
もしここで支払った税金が少ないことがわかったら、追加で払うこともできます。
これは脱税でも何でもありません。
メディアにでて、謝罪会見を開く必要もありません。
納税する意思があったけど、計算が間違っていた少なく払っていたのなら、
追加で納税すれば大丈夫です。
しかし、ここで変にごまかしたりすると、脱税を疑われるので注意しましょう。
税金を納める事は国民の義務です。
この税務調査も人生に一回あるかないかの頻度です。
大抵の人がこの税務調査を受けずに、亡くなっていきます。
まとめ
確定申告は長年フリーランスの人が勝ち取ってきた権利です。
だからなんとか、自分で確定申告を行って欲しいです。
なぜかというと、その権利を自分でコントロールすることによって、
自分の武器にしていくことができるからです。
自分の力で人生を切り開いていきましょう。
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