みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
いきなりですが、みなさんはスヌーピーを知っていますか?
1950年に、アメリカで生まれ、白くてたれ耳のビーグル犬をモデルにしたキャラクターです。
とても有名なので知らない方はいないのではないでしょうか。
今回は、あの見た目からは想像できない、スヌーピーの数ある名言の中から
わたしが学んだことを、みなさんにも共有したいと思います。
また以前にもスヌーピーから学んだことを記事にしていますので、今回は2記事目になります。
1記事目はこちらになります。
興味を持った方はこちらも読んでいただけると嬉しいです。
みなさんの人生になにか与えるきっかけになれれば嬉しいです。
それでは本編に移ります。
結論
本当の喜びは1つしかない。その1つとは”与えること”
喜びとは
まずは喜びとはなにかについてと、なぜ何かを与えることによって与えた本人が喜べるのか、
考えていきましょう。
そもそも、喜ぶことは自分が嬉しいから湧き出る感情です。
たとえば
- 何かを成し遂げた時
- 嬉しいことがあった時
どちらも喜びの感情です。
しかし、実はもう1つあります。
その前にみなさんは、誰かにプレゼントを渡すことはないでしょうか。
そして、プレゼントを渡した相手が喜んでいると、
みなさんは与えた側なのに「与えて良かった」と喜びの感情になるのではないでしょうか。
この時こそ、スヌーピーはみなさんにとって本当の喜びになると言っているのです。
わたしも、友達にプレゼントをしますが友達の喜ぶ顔を見ると嬉しくなります。
いつの間にか、本当の喜びになることを実行していたのです。
サプライズプレゼント
とは言うものの、毎回考えてプレゼントをすることはとても大変です。
わたしはプレゼントとして、モノを渡すことが多いですが、モノにこだわらなくても良いでしょう。
たとえば、相手の良いところを褒めることで、相手は喜びを感じるでしょう。
これも、相手に喜びを与えるのではないでしょうか。
つまり相手の喜びを感じ、自分も喜べることを考えてみてください。
喜びの無限ループ
さらにわたしは、本当の喜びがなぜ与えることなのか、もう少し深く考えてみました。
みなさんは、以下の2つのシチュエーションを比べてみて、喜びの大きいほうはどちらでしょうか。
1つ目は、相手にプレゼントをして喜ぶ顔を見ること。
2つ目は、自分のご褒美のためにプレゼントを買うこと。
わたしは、やはり相手の喜ぶ顔を見ることに喜びを感じます。
相手がわたしのしたことによって、喜んでいるところを見ると、自分にご褒美をあげるよりもウキウキしているからです。
このことを踏まえて、わたしは
相手に先になにかを与えることによって、喜びは無限ループするのではないかと考えました。
というのも、自分から相手になにかを与えると、相手からは感謝など喜びの感情をもらい、またなにかを与えようと考えるからです。
まとめると、本当の喜びとは自分のためではなく誰かのために、先になにかを与えることによって、
喜びはループし良好な人間関係や、自分自身の喜びに繋がるのではないかと考えたのです。
まとめ
学校生活でも、社会に出てからでも相手を不快な気持ちにさせることは、多々あります。
あなたも胸に手を当てて想像してみてください。
たとえば、友達と悪口を言ってしまったり、傷つけてしまったことはありませんか?
では反対に、相手に喜んでもらうために行動をしていると胸を張れますか?
おそらく大半の人が悪口を言ってしまったり、傷つけてしまっている人が多いでしょう。
しかし、今日からでも遅くありません。
相手の喜ぶことをすると意識をするだけで、あなたの行動も変わり、あなたの心も豊かになり、
あなたの人生も前向きになるでしょう。
ぜひ、スヌーピーの言っている
「本当の喜びは1つしかない。その1つとは”与えること”」
を胸に刻んで、これからの生活をわたしと一緒に変えていきましょう。
それでは今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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