今回は投資の具体的な種類のお話をしたいと思います。
投資と聞くとまっさきに資産運用を思い浮かべる方がおおいでしょう。
しかしそもそも投資の種類は？投資方法は？分からない事だらけですよね…。
それではわかりやすく説明しましょう。
結論
投資にはおおきく分けて自己投資、金融投資、不動産投資があります。
自己投資とは
自分の能力をあげるため、自分に投資をして得た情報やスキルで自身をスキルアップさせる事をいいます。
スキルアップした知恵を仕事に活かす事もできる上に自己投資は、自分にかえってくるのが魅力的です。
スキルを磨けば違う自分、違う仕事をみつけるチャンスになります。
若い頃に自己投資をするのは最強のリターンが得られる可能性があります。
自己投資は何歳からでもできます。
自分だけの強みを得られるチャンスを自己投資で広げてみてみるのも一つの手です。
金融投資
投資と言えば、まず金融投資（株式投資や暗号通貨）を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？
企業の株を購入して資産を運用する方法です。
短期投資・長期投資もありますが長期投資がおすすめです。
こちらについては、以前書いた記事があるのでそちらを参照にしてみてください。
投資額はどうしたらいい？たくさん元本が必要？
漠然と不安が先行して投資の機械を損失していませんか？
どのくらいの元本が必要かは銘柄によっても違います。
１万円からはじめれる銘柄１００万円からはじめれる銘柄と様々です。
株には最低投資単元が存在します。
だいたい１００株=１単元です。
１単元が最低購入価格になります。
たとえば１株が１,000円なら１単元で100,000円必要になります。
銘柄によっては、単元未満で購入可能な商品もあります。
株主優待を受けるには最低単元が必要ですので、株主優待目的の方は注意が必要です。
ところで、少額で投資できるNISA（少額投資非課税制度）と、つみたてNISAという制度があります。
NISAとつみたてNISAどちらも投資で得た利益が非課税になる制度です。
詳しくは表にまとめました。
※ロールオーバーとは商品の移行のことです。
ここまでいかがだったでしょうか？
NISAと、つみたてNISAどちらの商品が自分に向いているか商品を選ぶ際の参考にしてください。
不動産投資
マンションや、アパートなどの不動産を購入して家賃収入を得る方法です。
不動産投資と言えばマンション一棟などのイメージをもたれる方も多いのではないでしょうか？
一室からの区分投資では、初期費用が抑えれるので低リスクではじめれます。
家賃収入なので、極端に収入が下がらないのは魅力的です。
コインパーキングの不動産投資もあります。
不動産投資のデメリットは、物件の価値が下がる事です。
価値が下がりにくい物件、例えば駅が近いというアピールポイントがある物件などは下がりにくいです。
目的によってはおすすめですが、初心者が手を出す場合は勉強してから参入しましょう。
まとめ
今回は自己投資、株式投資、不動産投資のお話をしました。
投資と言っても、こんなにも種類があるんです。
あなたに 合った投資は、ありましたでしょうか？
ちなみに私が一番おススメする投資は自己投資です。
理由は以下の通りです。
- 情勢や世界がどうなろうと他人に左右されるものではない
- 自己投資で得たスキルは他人に奪われない
- お金持ちになる為には自己投資が一番早い
自己投資についてはコチラが参考になるかと思います。
ポチップ
今回はここまで。
ありがとうございました。
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