みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
突然ですが、あなたのお金の使い道を教えてください。
たとえば、美味しいご飯を食べるためや、自分の趣味にお金を使うなどです。
というのも、お金の使いかたはあなたの中で幸福度を高めるものである可能性が高いからです。
今回は、わたしの友人5人にヒアリングした結果を発表し、なぜそこにお金を使うのか聞いてみました。
それでは早速お話しを始めたいと思います。
結論
相手のお金の使いかたを見ると相手はどこに幸せを感じているか知れる
使う対象は?
まずヒアリング結果に行く前に、お金を使う対象を分けていきましょう。
大きくわけると
- 自分のため
- 他者のため
の2つにわけられます。
自分のためにお金を使うのは、冒頭に書いたように
美味しいご飯を食べに行く、自分の趣味のためにお金を使うなどあります。
他者のためにお金を使うのは、主に相手のことを思いプレゼントをすることになります。
そこであなたは、どちらのお金の使いかたをしているでしょうかと冒頭で問いかけたのです。
寮長の場合
わたしの場合は、誰かの成長を見るためにお金を使うことをよくします。
もちろん、自分にお金を使うこともあります。
ただ、贅沢をするためではなく人的資本、つまり「健康」になるために使います。
人間は健康だからこそ、働けるし楽しめるのです。
なので、健康のために食品添加物の少ない食品を選ぶようにしています。
ヒアリング結果
それでは、5人にヒアリングした結果を発表したいと思います。
さきに結果をまとめてみました。
- 読書ーマンガやライトノベル
- 読書ー自己啓発や、ビジネス本
- 食事ープチ贅沢
- 車やバイクー好きだから
- 多趣味ーとにかく趣味が多い
以上の5人になりました。
それでは1人1人もう少し詳しい内容を書いていきます。
①読書
この方は、マンガやライトノベルにお金を多く使うそうです。
実際にこの方の家に伺った際に大きな本棚にぎっしりとマンガやライトノベルが並んでいました。
なぜ、マンガやライトノベルにお金を使うのか聞いてみると
「現実とは違う世界に行けるし、楽しいから」
と言われました。
たしかに、「もし~」の世界を想像できるのであれば、楽しいですよね。
だからこそ、マンガに魅了されるひとは多いのでしょう。
②読書
2人目は自己啓発や、ビジネス本を読むかたです。
この方は、堀江貴文さんの著書やDAIGOさんの著書など幅広くお持ちでした。
なぜ自己啓発や、ビジネス本にお金を使うのか聞いてみると
「自己成長に楽しみを感じる。また将来のことを考えて勉強している」
と言われました。
わたしも、お金に関わることや健康に関わることを日々勉強しています。
勉強の成果をアウトプットするとより自己成長できると伝えました。
③食事
3人目は食事に関してです。
日頃のストレスの解消のために、プチ贅沢な食事をしたり
いつも行かないお店をリサーチして行くこともあるみたいです。
なぜ食事にお金を使うのか聞いてみると
「毎日頑張っている自分にご褒美として美味しご飯を食べている。」
「たまには新しいお店に行くのも楽しい」
と言われました。
わたしも、普段自炊するように心がけていますが、月に何度かプチ贅沢しています。
たとえば、焼肉屋やお寿司屋さんなどです。
④車やバイク
4人目は車やバイクです。
この方は、小さい頃から乗り物が好きで、お父さんも好きという価値観を受け継いだようです。
実際にお話しをしたときに、わたしの知らない車の知識をとても知っていました。
なぜ車やバイクにお金を使うのか聞いてみると
「かっこいいし、小さい頃から憧れていたから」
と言われました。
わたしは、車やバイクを持っていませんが、いずれ車をもって旅行をしたいと思っています。
この方との価値観は違いますが、なにか車のことで困ったときには助けてもらいたいです。
⑤多趣味
5人目はとにかく多趣味です。
わたしの聞いた限り、釣りにキャンプに、登山にウォーキングなどのアウトドアから
読書やゲームに勉強と言ったインドアな趣味もあり、
まさに気になったことはすぐに行動に移す方です。
なぜいろいろなことにお金を使うのか聞いてみると
「気になると解決したくなる、体験したくなる、そして健康にも繋がるから」
と言われました。
わたしは、多趣味ではないですが興味のあることにはすぐに行動に移します。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は5人にお話しを聞いてみました。
5人とも自分のためにお金を使うことばかりだったと思います。
しかし、誰かと共有をするようになれば
自分のためでもあり、誰かのためにもなります。
あなたも相手もそれぞれ幸せを感じるところは違います。
だからこそ、相手のお金の使いかたを知ることで相手を幸せにできるでしょう。
ぜひ、あなたの友達や親、会社の人のお金の使いかたを意識してみてください。
お金の使い方について学ぶならこちらの書籍が参考になるかと思います。
それでは、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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