みなさんこんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
わたしは現役のシステムエンジニアとして、毎日いそがしくも楽しく働いています。
今回は、システムエンジニアとはなにかということと、わたしの思うメリットとデメリットについてお話しします。
記事を通して
- システムエンジニアとはどんな職業なのか
- システムエンジニアのメリットとデメリットとは
- システムエンジニアのリアルを知りたい
どれか1つでも当てはまるものがあれば、読んでみてください。
それでは現役システムエンジニアによるリアルをお話ししていきます。
結論
最大のデメリットは、人間味がなくなること
システムエンジニアとは
まずはじめに、みなさんの使っているスマホやパソコンなどの電子機器をつくるひとや、プログラムを設計するひとをまとめてエンジニアと呼びます。
みなさんが使っているスマホや、スマホのアプリはエンジニアがいるおかげで使えているのです。
エンジニアの中でも、システムエンジニア(以下SEとします)は顧客の要望を聞いて、要望に沿ったシステムの設計図をつくります。
またつくるだけではなく、運用や保守もSEのしごとです。
なので、顧客とシステムに関わり続けます。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
SEになるメリット
わたしが思うSEになるメリットは、やればやるだけお金を稼げることです。
SEはじぶんの頑張りがお金に反映されます。
なので、SEとしてたくさんのことを経験しつつ、技術を磨くことによってじぶんの市場価値をあげることが可能です。
もちろん他にもメリットはあります。
たとえば
- キャリアアップしやすい
- 独立しやすくなる
- たくさんのスキルを身につけられる
などです。
わたしもSEとして独立し、いまでは会社で働いていたときよりも多くの給料をいただいています。
独立した経緯についてはこちらの記事を参考にしてください。
SEになると失うもの
結論でもお話ししたように、SEになると失うものは”人間味”です。
エンジニアは、根拠と理論の世界なので「頑張ったから」とか「時間をかけたから」などといった感情論はつうじません。
顧客の要望をクリアできたかできないかです。
私生活にも影響し、理屈っぽくなるかもしれません。
そんなことないと思いたいけど、理屈っぽいなとじぶんでも思うときがあります。
ほかにもわたしはデメリットだと思いませんが
- 膨大なしごと量によって残業や休日出勤しないといけないこともある
- 多くのスキルを必要とする
- 納期と結果に対するプレッシャー
などがあるようです。
まとめ
SEは最初から継続して顧客とシステムに関わるのでたくさんのメリットとデメリットがあります。
しかし、SEを通してあなたの強みをみつけ、その強みを生かせる職業に転職することもできますし、SEとして結果をだした分だけあなたの市場価値もあがっていきます。
いろいろなことに挑戦でき、なによりじぶんの頑張りが目に見えてわかるのでSEに少しでも興味のあるひとは目指してみてもいいと思います。
最後に余談ですが、わたしはいまセミリタイアを目標にしています。
詳しい内容については、わたしの書籍を参考にしてみてください。
それでは今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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