皆さんこんにちははっふるぱふ寮長です。
今回はわたしがふと思うことを記事にしていきたいと思います。
結論
時々、お金って集団催眠みたいだなと思うことがあります。
集団催眠とは
集団催眠とは、全員が同じ認識を持つことです。
お金を例に挙げると、
あれは本来、紙と金属の塊であって、そこに価値は存在しません。
しかし、人がそこに「これはお金だ」という言霊をのせることによって、
紙や金属の塊に価値が生まれています。
もっと昔にさかのぼると、貝殻やつるつるの石に、言霊をのせて価値をつけていた。
だから等価交換が成り立っていたということです。
これがわたしがお金を集団催眠だなと思う理由です。
まとめ
よく集団催眠は、メディアなどでは良くないことだと取り上げられます。
ナチスドイツも集団催眠の例によく挙げられますが、
わたしからしてみれば、お金も集団催眠だと思うのです。
だから使い方によっては、善にも悪にもころがるんだなと思う今日この頃でした。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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