質問をすると人生に深みが出る理由。あなたは人生において信念はありますか?

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モノの見方・捉え方

みなさん、こんにちは。

はっふるぱふ寮長です。

今回は、わたしがおもしろいと思った人に、たくさん質問をする理由についてお話しをしたいと思います。

あなたは、どんなときに相手に質問をしますか?

たとえばなにかわからないことがある時や、疑問に思ったことを質問すると思います。

しかし、わたしが質問をする理由は違います。

わたしの質問は、あなたの本心を知るための方法でもあるので、最後まで読んで実践していただければ嬉しいです。

それではお話しを始めます。

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結論

じぶんの生き方に信じるものがあるのか知るために質問をする

なんで?をぶつけ続ける

わたしの質問方法はいたって簡単で、常にどうして?なんで?と問いかけます

たとえば、Aの質問をして次にBの質問をする。

そして違う角度からCの質問をするというように問いかけていきます。

あなたはウミガメのスープという推理ゲームを知っていますか。

問題を出すひとは、「はい」か「いいえ」のみで答え、質問者は問題の答えにむかって質問を続けていくゲームです。

わたしの質問は、このゲームのように相手の答えに対してさらにどうしてそう考えたのかを突きつけます。

信念をしっかり持っている人はスラスラと答えが出てきます

行動や考えかたが信念に沿ったものとなっているからです。

しかし、信念の弱い人は核心部分に近づくにつれ、考え込むことが多くなります

ただ、成長の余地が残っているということなので、心配しないで大丈夫です。

またこの質問方法は、相手が気づいていなかったことを気づかせることもできるのです

わたしが質問をし続けた人のなかにも、実は本心はこうだったのかと気づいた人もいます。

わたし自身も、常になんで?を意識して生活しています。

あなたは信念を持って生活しているでしょうか。

重要なのは信念に沿った行動をしているのか

わたしの質問方法を、イメージにするならば、木を思い浮かべてください。

信念や本心を木そのものだとすると、わたしは枝葉について質問をしていきます。

枝葉が多ければ木の幹は太くなりやすく、枝葉の少ない木の幹は細くなります。

つまり、質問をすることによって、幹の太さが細いのか、太いのかを知りたいのです。

枝葉が多ければ多いほど、たくさんの栄養を蓄え大きくなり、何年も継続している結果なので、どのような人生を歩んできたのか、信念を持っているのかがわかります。

つまり、おもしろいと思った相手に枝葉の質問をたくさんすることで、どのような信念をもって人生を歩んでいるのかを知りたいのです

幹の太い人は過去にすごい苦労や努力や涙を経験してきています。

一筋縄ではいかない壁に、何度もぶち当たっているからこそ、幹がいつの間にか太くなっていったのです。

じぶんの生き方に信じるものがある人から、学べることは非常に多いと思います

だからこそ、わたしはおもしろいと思った人にたくさん質問をするのです。

ぜひじぶんの信念、本心を知りたい時はひたすら「なんで?どうして?」と問いかけてみてください。

気付けなかったことに、気づくチャンスです。

歴史から学べ

よく言われる言葉のなかに、歴史は繰り返すので歴史から学べという教えがあります。

もし、過去にさかのぼってお話しをできるのであれば、偉人や成功者にもっと興味深いことも聞きたいと思っています。

わたしが質問しているのも、相手の人生の歴史について聞き、じぶんがまだ経験していないことやもしかしたらこの先経験するかもしれないことを学ぶためです

読書を通して、偉人の活躍や考えかたを知るということも、じぶんの成長に繋がる可能性はあります。

なのであなたがなにかにつまずいているのならば、誰かの歴史について学ぶと解決する方法を見つけられるかもしれないです。

最終的には、あなた自身の信念を見つけ、幹を太く太くしてもらいたいです

まとめ

わたしはじぶんの信念を確かめるために、常にいまの言動について問いかけています。

たとえば、なにか新しいことを始める時には、”とりあえずやる”を信念に取り組んでいます。

仕事でもプライベートでも、お金のことでも一緒です。

できるできないかは、やってみなければわからないので、じぶんの可能性を知るためにもこの信念のもと行動しています。

あなたもじぶんなりの信念を見つけ、考え、行動をすることで幹が太くなるように、一本筋の通った人間になれるでしょう

今日が一番若い日です。

始めることに遅いことはありません。

ぜひ、信念を見つけるためにも気になる人にたくさん質問をしてみましょう。

それでは今回はここまで。

最後にわたしからあなたへ人生の選択肢の1つとして書いた書籍を紹介して終わります。

お読みいただきありがとうございました。

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