みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
今回は、人前にでたり、大舞台になるとあがってしまうひとへ向けてお話しをします。
だれかの前で発表したり発言するときに、緊張してしまい失敗をする。
そして、その失敗を恥ずかしいと思っているかもしれません。
しかし、恥ずかしいと思わなくてもいいのです。
じぶんの生活にあてはめながら読んでみてください。
それでは最後までよろしくお願いします。
結論
じぶんと他人の評価はちがう
じぶんでじぶんの評価をすると
みなさんは、じぶんでじぶんの評価をしたことありますか?
たとえば、会議のプレゼンを振り返って点数をつけてみてください。
100点満点中、みなさんは何点にしますか。
100点と即答できるひとはいないのではないでしょうか。
みなさんの良いところは、じぶんに厳しいところです。
そしてじぶんに厳しいことにより、失敗に過剰に反応してしまいます。
よって、じぶんでじぶんの評価をすると、厳しい点数になるのです。
完璧をもとめすぎないことで、人前であがってしまうことを少なくできると思います。
他人から見ると
じぶんのプレゼンの評価をだれかに聞いたことはありますか。
じぶんでは、点数を低くしているかもしれませんが、まわりの人からの評価はそこまで低くないと思います。
なぜなら、あなたの気にしている失敗をまわりの人は、気にしていないからです。
ところで、みなさんは他人になにかを言われたとき、いつまでも引きずってしまいますか?
わたしは、いつまでも引きずっていることの方が、問題でありもったいないと思います。
もし、他人になにか言われたとしても、1年後にじぶんの失敗をその人は覚えているでしょうか。
きっと覚えていません。
もしかしたら、次の日には言ったことすら忘れているかもしれません。
であるならば、反省点として受け止め、じぶんの成長につなげられるはずです。
人前で緊張してあがってしまう気持ちはわかります。
だからこそ、失敗したら反省し、じぶんの成長の糧にしましょう。
注目を集めるべき
みなさんも注目はできるだけ集めたくないと思います。
しかし、注目を集めることによるメリットを3つ紹介します。
注目を集めるメリットは
- 評価につながること
- 成長につながること
- 目立つこと
それぞれ簡単に説明します。
評価につながる
みなさんがなにかを説明する場合、1番うしろにいるひとと、1番まえにいるひとであれば、どちらに好印象をいだきますか。
1番まえにいる人の方が、やる気を感じられませんか。
本人にやる気がなくても、周りからは評価につながるのです。
なぜなら、周りの人もやる気がないからこそ後ろにいきたがります。
同じ心境なので、1番前にいるだけなのに評価はあがるということです。
成長につながる
注目を集めることで、みなさんの成長速度はあがります。
適度な緊張によってです。
また、たくさんの人に見られるのでそれだけ意見や質問もうまれます。
アドバイスももらえるかもしれません。
1人にプレゼンをするより、100人にプレゼンをした方が新しい可能性もみつけられると思います。
よって、注目を集めることで、じぶんを成長させることができるのです。
目立つため
目立つとそれだけたくさんのひととつながることになります。
芸能人や、インフルエンサーをイメージしてください。
たくさんのひととつながると、あなたの可能性を広げることになります。
良いことも悪いことも目立ちますが、正直に生きていればたくさんのひとに助けてもらえます。
会議のプレゼンや、なにかの試合などのように大事なことだけでなく、生活のなかでもちょっと目立つことをしてみると、じぶんのためになるでしょう。
まとめ
あがり症で失敗をおそれて人前にでるのが怖い人に1つ言いたいこと。
失敗を覚えているのはじぶんだけです。
わたしたちは失敗して学んでいくので、どんどん失敗していきましょう。
注目を集めることに積極的に参加し、あなたの可能性を広げていきましょう。
それでは今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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