みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
みなさんは、副業や起業をしていますか?
副業をしている場合や、起業をしている場合、1年間でこれだけ稼ぎましたということをじぶんで確定申告しなければいけません。
なぜなら納税の義務があるからです。
みなさんは、確定申告をまだしたことないと思います。
簿記の知識もほぼないと思います。
そこで会計ソフトの出番というわけです。
会計ソフトには店頭で発売されているパッケージ版のものや、クラウド会計ソフトがあります。
今回は、これから副業をはじめようとしてるけど、どの会計ソフトにしようか迷っているひとにむけてお話ししたいと思います。
それでは最後までよろしくおねがいします。
結論
迷っているならクラウド会計ソフト”freee”を利用すべき
なぜ会計ソフトを使うのか?
そもそも会計ソフトって必要なのかということですが、ひとによります。
どうしても手書きで帳簿をつけたいひともいるでしょうし、会計ソフトをつかうほどの収益があるわけではないのかもしれないからです。
それでもわたしは、会計ソフトを利用することをオススメします。
なぜなら、会計ソフトを利用することで業務の効率化につながるからです。
たとえば、会計ソフトをつかうことで自動で仕訳してくれたり、簿記の勉強を最小化することができます。
なので副業をやっているひとや、起業しようと考えているひとには会計ソフトを利用して欲しいと思っています。
わたしも使っている”クラウド会計ソフトfreee””をオススメする理由をこれからお話しします。
デメリット
まずはデメリットからお話ししようと思います。
1つ目に、簿記について最低限の知識は必要です。
しかし、1から10まで勉強する必要はなく基礎知識だけで確定申告まですることができます。
クラウド会計ソフトfreeeは簿記を知らないひとでもつかえる仕様になっているので、最低限の知識だけあれば日々の経理作業は最小化されるでしょう。
また経理作業が最小化されたことにより、営業などをする時間をつくることもでき収益を増やすことができます。
2つ目に、月額または年額で費用がかかるということです。
パッケージ版の会計ソフトであれば、初期費用だけになります。
しかし、クラウド会計ソフトは月額または年額で費用がかかることになります。
なので、導入する際は費用がかさむことを考えておきましょう。
30日間無料で試すこともできるので、利用してから有料版に切り替えるのもアリです。
メリット5選
メリットはたくさんありますが、5つに厳選したいと思います。
まとめると
- 簿記をしらなくても経理ができる
- 銀行やクレジットカードと連動させると、自動入力・仕訳をしてくれる
- 無料で30日間利用できる
- 個人でも法人でもサポート体制がしっかりしている
- 確定申告するための書類が簡単につくれる
みなさんも会計ソフトを利用するのであれば、簡単に簿記ができ、確定申告がスムーズに済むことを求めていると思います。
その望みに1番適しているのが”クラウド会計ソフトfreee”です。
ではそれぞれ説明したいと思います。
簿記をしらなくても経理ができる
1つ目のメリットは、簿記をしらなくても経理ができることです。
基礎知識は必要になりますが、難しいことはほぼないです。
わたしも簿記をしらない状態からクラウド会計ソフトfreeeをつかいはじめ、わからない部分だけ簿記の勉強をしてます。
なによりもクラウド会計ソフトfreeeは、経理をするうえで迷う勘定科目に1つ1つ説明がついているのでわかりやすく仕訳できます。
連動して自動入力
2つ目のメリットは、銀行口座やクレジットカードをクラウド会計ソフトfreeeと連動させることで、残高に変更があった場合に自動で入力し仕訳もされることです。
よくつかう取引(たとえば家賃などの経費の引き落としなど)は銀行口座と連動しておくことで、自動で記帳されます。
毎月引き落とされるものについては、経理の手間が減るのでそのぶん時間を短縮できます。
1つの取引につき1分だとして、1年で12分の短縮です。
取引が5つあるとしたら、1年で60分の短縮になります。
かぎられた時間を有効活用するためにぜひクラウド会計ソフトfreeeを利用しましょう。
無料で30日間つかえる
3つ目のメリットは、30日間のお試し期間があることです。
つまり無料で30日間クラウド会計ソフトfreeeを利用できるということになります。
ほんとうに簿記の知識がなくてもつかっていけるのか?
いまのじぶんに必要なのか?
など不安な思いに対して無料で30日間利用できます。
ぜひ1度試してみる価値ありです。
サポート体制がしっかりしてる
4つ目のメリットは、個人でも法人でもサポート体制がしっかりしていることです。
個人事業主向けのプランはこちらです。
- スタータープランとスタンダートプランはチャットとメール体制
- プレミアムプランはチャットとメールと電話でのサポート体制
スタータープランは確定申告をするための最低限のプランで、あまり複雑な経理がなければこちらのプランでもいいと思います。
スタンダートプランは、請求書や領収書などの複雑な経理があるひとはこのプランがオススメです。
法人向けのプランはこちらです。
- ミニマムプランとベーシックプランはチャットとメール体制
- プロフェッショナルプランはチャットとメールと電話でのサポート体制
確定申告の書類が簡単につくれる
5つ目のメリットは、確定申告で提出する書類が簡単につくれるうえに、青色申告特別控除に必要なe-Taxにも対応しています。
クラウド会計ソフトfreeeにいままでの経理をまとめてもらい、確定申告のボタンを押します。
そうすると、選択式で質問されるので、利用しているひとが答えていくと、確定申告書類の完成です。
わたしも確定申告がこんなに簡単にできるのだと感動してます。
この5つ目のメリットが個人事業主として大きなメリットになると思うので、もし迷っているのであればクラウド会計ソフトfreeeをオススメします。
まとめ
クラウド会計ソフトfreeeをつかいはじめてから経理のことはほとんど任せっきりです。
なぜなら、簿記の知識がほぼなくても使えることと、銀行口座やクレジットカードと連携させることによる時間の短縮ができるからです。
そして時間のかかるイメージの強い確定申告も、日々の経理をしていれば簡単にできます。
クラウド会計ソフトfreeeは簿記の知識がなくあまり勉強したくないけど、確定申告はしないといけない個人事業主にオススメです。
何度も言いますが、個人事業主は経理に時間をつかう余裕はありません。
ぜひクラウド会計ソフトfreeeを利用し、利益のために時間をつかいましょう。
今なら30日間無料で使えるのでぜひ試してみましょう!
それでは今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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