あなたはえんとつ町のプペルと言う映画をみましたか。
2020年の12月に公開され話題になりましたね。
私は公開されてからすぐ見に行きました。
今回はそんなえんとつ町のプペルの感想を見た私なりの考えを書いていきます。
結論
”人類よ目を覚ませ”と言いたいのかなと感じました。
はじめに
みなさんこんにちわ!
はっふるぱふ寮長です。
今回は映画「えんとつ町のプペル」の感想を書いていきたいなと思います。
監督の西野亮廣さんは以前から興味があったので、楽しみにして見に行きました。
この記事は「えんとつ町のプペル」をみた直後の私のメモを書き起こしたものになります。
私はこの映画にお金の警鐘を感じました。
率直な感想
西野さんの人柄を知っている人は、西野さんの人生に当てはめて泣いている方が多いのかなと感じました。
西野さんも”自分の自叙伝”と言われている通り、彼の生き方を忠実に再現しているなと思いました。
そして私が「えんとつ町のプペル」を見た時に思ったことが、今の世界の縮図を綺麗に表しているなと思いました。
これはどういうことかと言うと、西野さんは”人類よ目を覚ませ”と言いたいのかなと思いました。
世界も日本もそうですが結局は誰かの利益のために動いています。
発言の裏には多くの場合、お金が隠れています。
そして誰かしらが利益を得られるようになっています。
例えば目の前に商品が会ったらこれが欲しいなって思うじゃないですか。
それは、本当にあなたが欲しいものなのでしょうか。
他人に欲しいと思わされていませんか。
僕たちはいつの間にか、そんな世界に慣れ親しんでしまっているのです。
これが当たり前になってしまっている。
洗脳されていることに気づいていないのです。
世界は一部の利権のために動いている
映画の中に出てきた印象的な言葉がありました。
それは「知られたら困る事実がある」ということです。
それはまさにその通りで、この日本にも知られたら困る事実はたくさんあります。
これは個人だけでなく、会社、NPO、大学、国、政治もあります。
例えば日本の義務教育でお金の勉強を教えないじゃないですか。
これはなぜなのでしょうかとかね。
やっぱりそこには知られてほしくない事実があって、知られてしまうと損をする人たちがいるんです。
一部の人間の利益のために知られてほしくない事実があるのです。
映画の中で、偉い方が自分の兵士に向かって主人公を捕まえる命令をしているシーンがあります。
これは現実もそうで、事実を知っている人はほんの一握りで、その内部組織の人間にも事実は知らされていません。
同じ組織の人間にさえ話はされないのです。
真実を知る一部の人がに洗脳されてその通りに動く兵隊のように見えました。
要はですね、今日も明日もしっかりあなたが働いたり商品を買ったりするじゃないですか。
その裏側で誰かが必ず儲かっていてそしてタワーマンションの上から世界を見下ろしていると。
この事実を知られてはいけないのです。
まとめ
えんとつ町のプペルを見ていない人は是非、見てほしいなと思います。
この映画を通して、西野亮廣さんはいったい何を伝えたかったのでしょうか。
私は ”人類よ目を覚ませ” と言いたいのではないかと感じました。
理由はお金の界隈でよく使われる言葉が散りばめられていたからです。
西野亮廣さんをより知りたい方はコチラを参考にしてください。
もしえんとつ町のプペルを見て私はこう感じたよなどあれば、コメントをください!
各々がどのように感じるのかが気になります!
今回はここまでにします。
また次回お会いしましょう!
ありがとうございました!
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