みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
みなさん、転売とせどりの違いを知っていますか。
おそらく、転売はよく耳にするのでイメージできると思います。
せどりは副業を始めようと思っている方ならば、ほとんどの方が耳にしたことがあると思います。
今回は転売とせどりの違いを解説したいと思います。
結論
「転売」ではなく「せどり」をしよう
転売とは
まず始めに、転売について解説したいと思います。
みなさんの考える転売について想像してください。
おそらくあまり良いイメージはないと思います。
理由として、2010年頃から転売ヤーという言葉で、テレビやSNSにより、よく耳にしていると思うからです。
現在では、店舗によっては転売ヤー対策がされるほど、転売の影響は大きくなっています。
では、転売とは一体どういう行為のことか説明します。
転売とは定価を吊り上げる行為です。
例えば、1万円の定価の商品を3万円で販売することです。
そのためには、需要のある品物を買い占め供給量が追い付かないうちに、正規ルートではない、オークションサイトやフリマアプリで販売をします。
需要はあるけど供給が追い付かないので、商品の値段を高く設定しても購入されるということになります。
つまり、購入者は定価よりも高い値段で買うことになります。
なので、転売に対して悪いイメージがついているはずです。
ただ、注意して欲しいことはせどりは転売とは違います。
せどりとは
では、せどりは転売と一体なにが違うのでしょうか。
せどりというのは、みなさんの周りにあるスーパーやコンビニが行っていることと同じです。
できるだけ安く仕入れをして、高く売ります。
例えば、原価が50円の商品を10円で仕入れをし、その商品を100円で販売します。
みなさんの周りにあるスーパーやコンビニは「安く仕入れをして高く売っている」のです。
ちなみに、ドラッグストアや業務スーパーは大量に仕入れることにより、1個の原価を下げているので安く販売することができるのです。
まとめ
転売とせどりの違いは理解できたでしょうか。
転売は定価を無理やり吊り上げ販売をするので、購入者にとって損をする取引になっています。
その反面、せどりはいかに安く仕入れをして高く売るかです。
仕入れ先も、購入者そして自分も損をしない販売になります。
ですので、私の思いとしてこれからせどりを始める方は、販売力やマーケティング力の能力向上を楽しみながら取り組んでみてはいかかでしょうか。
詳しいせどりの方法はこちらの書籍で解説されています。
それでは、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
winter always turns to spring
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