みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
今回は、みなさんが口にする食品に関するお話しをしたいと思います。
みなさんは、日頃からどのような食事をしてますか?
コンビニ弁当や、カップ麺ばかりの生活をしていませんか?
もしくは、お菓子の食べすぎはしていませんか?
思い当たる人はぜひ最後まで見て、少しでも食生活を改善しましょう。
ではさっそく食品添加物について学びましょう。
結論
なるべく添加物の少ないものを選んで買おう!そしてみんなが持っている人的資本を守ろう!
食品添加物とは
食品添加物についてみなさんはどのくらい知っていますか?
おそらく名前だけは聞いたことある人が多いと思います。
食品添加物を簡単に説明すると
食べ物を作ったり、加工したり、保存する時に使用する調味料や着色料や保存料のことです。
100年以上昔の人たちは、保存をするために燻製や、塩漬けにして自然にあるもので保存期間を延ばしていました。
ですが、1950年代の高度経済成長期に海外からファーストフードが入ってきました。
ファーストフードには、食品添加物を含んだものが多く、食品の保存期間を長期化させ、着色料により色合いもきれいなものになりました。
今では当たり前のようにファーストフードをみなさん食べていると思います。
色味もよし、長期保存もでき、なによりも調理に手間がかかりません。
ですが便利だからこそみなさんは、食品添加物のことをもっと詳しく知っておかなければなりません。
食品添加物は体に毒なの?
わたしの考えとして、理由は2つあります。
- 人工的に作り出した化学物質である
- 歴史を振り返ると、繋がりが見られる
この2つのことから食品添加物は体に毒だと思っています。
それでは1つずつ解説をします。
そもそも人間は自然と共存をしてきた
人体は、海の魚や山の野菜など自然のものを食べて生き、保存期間を延ばすために創意工夫をしてきました。
そこに、化学の力で作り出した自然界に存在しないものを人体に取り入れ始めました。
そして化学の力に対応できず三大疾病を引き起こしている1つの原因だと思います。
つまり便利な反面、体には毒だと思っています。
1950年代の高度経済成長期
この頃から、「がん」や「脳卒中」「心筋梗塞」などの三大疾病にかかる人が急激に増えました。
わたしは、三大疾病にかかる人の原因の1つとして、食品添加物も要因になっているのではないかと思います。
たとえば、みなさん歴史を勉強した時に昔のひとが「がん」で亡くなったという話しや、教科書の内容を見たことありますか?
わたしは、見たことありません。
昔の人が亡くなる原因として、自然災害や飢餓、病原体による理由が一般的だと思います。
おそらくみなさんのイメージも同じでしょう。
以上のことからわたしは、食品添加物は毒だと思います。
ただ、今の世の中に食品添加物が全く入っていないものは限られています。
ですので、次の項で見分けかたを一緒に学びましょう。
食品添加物の見分けかた
さっそくですが、簡単に見分ける方法をお伝えします。
ずばり、商品表示の原材料名を確認し「/」この記号「スラッシュ」から後ろのものは全て食品添加物になります。
たとえば、こちらの商品ですと、原材料名の一番最後は食塩になっており、その後ろに/となってます。
ですので、/から後ろの名前のものは食品添加物となってます。
今回の商品の場合は、「食塩/トレハロース」ですので、トレハロースから後ろは食品添加物になり、
11種類の食品添加物を含んでいるという結果です。
つまり、11種類もの毒をあなたは体内に入れてしまっていることになります。
スーパーやコンビニで商品を買う際にどのくらい食品添加物を含んでいるのか実際に確かめてみてください。
身近にある添加物
見分けかたは理解できたけど、実際にどのくらい身近にあるものなのか知りたくないですか?
今回は3個ほど代表例をだします。
1つ目は、お豆腐
お豆腐は添加剤を使わずに作ることのできる食品です。
以前は手間暇かけてお豆腐を作っていました。
ですが、いまは凝固剤や小泡剤といった食品添加物を含んでいます。
理由としては、安く、早くみなさんの元に届けるために添加物を使っています。
2つ目は、ハムやソーセージ
みなさんのご家庭で使用頻度の高い食品ではないでしょうか。
こちらは、発色剤や調味料、結着剤、そして保存料などの食品添加物を含んでいます。
それぞれ、色づけや味の調整、お肉の組織を改良したり、腐敗を抑えるといった役割をしておりスーパーで販売されています。
3つ目は、アイスクリーム
暑い夏になるとみなさん食べたくなる食品であり、1日に何個も食べてしまう人もいるのではないでしょうか。
わたしの友達は、1日に2個食べてしまう時もあると言っていました。
夏の味方であるアイスクリームに入っている食品添加物は、乳化剤や安定剤、香料や着色料などを含んでいます。
それぞれ、乳脂肪などを均一に混ぜるため、形の保持や、香りづけそして自然の色を補うといった役割をしています。
いかがでしょうか?
あなたの身近には、食品添加物を含んだ食べ物がたくさんあります。
一度スーパーで、いつも食べている食品の商品表示欄を確認してみましょう。
まとめ
さて、食品添加物のことを少しは理解できたでしょうか?
まとめとして
- 食品添加物は人体に毒かもしれない可能性
- 食品添加物を知る、見分ける
- 実際にスーパーで確認しよう
という内容でした。
もちろん、全ての食品添加物を避ける事は容易ではありません。
ですので、わたしはこだわりたい調味料や食材はなるべく食品添加物の少ないものを使用する方法を推奨します。
あなたの健康、人的資本を守るために食品添加物の少ない食べ物を選びましょう。
最後に参考にしたHPのリンクを張っておきます。
もっと詳しく知りたい方はぜひ見てください。
トップページ | 日本食品添加物協会 (jafaa.or.jp)
それでは今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
winter always turns to spring
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