みなさん、こんにちは。
はっふるぱふ寮長です。
みなさんは、真面目に人生をおくっていますか?
わたしは、もうすこしで真面目に人生をおくってしまうところでした。
もともと会社員として生活し、真面目に人生をおくろうとしてましたが、1度きりの人生に後悔したくないと思い独立することを決断しました。
もちろん迷いもありましたが、いまでは独立していそがしくも楽しい人生を送っています。
さて今回は、自分の人生を後悔せずに生きるために、真面目に生きるのは少しだけにしようというお話しです。
最後までよろしくお願いします。
結論
あなたの人生であり決断するのはあなたです
一度きりの人生、真面目なのもいいですが、楽しく過ごしましょう
もう少しで真面目に生きるとこだった
人生のなかで何度かある分岐点。
わたしはその分岐点で迷い、決断したのです。
わたしは、早く仕事を辞め、好きなことをするために、サイドFIREを目指しています。
いままでは社会人として、会社にしばられながらお給料をもらい、その中から投資をしていましたが、もっと早くサイドFIREするにはと考えていたところ、分岐点にきたのです。
その分岐点は、役職があがるというタイミングです。
ここでわたしは迷い、そのまま会社に残るか、チャンスととらえ独立するのか考えます。
自分はどうしたいのか、どうすれば早くサイドFIREができるのか、そしてもし会社を辞めて独立した後はどうなるのかなど、たくさん考えたのです。
その結果、一度きりの人生なら後悔しないほうを選びたいと思い、独立することに決めたのです。
もう少しで人生真面目に生きるところだったと思います。
独立後のことは不安でしたが、いまではなんとかなっています。
新しいことだらけで最初は大変ですが、慣れてしまえば楽しいです。
なので、わたしは分岐点での決断に後悔はありません。
みなさんも人生の分岐点にきたとき、たくさん悩み、後悔しないほうを選択してみてください。
周りの意見は気にしない
新しいこと、未知のことに挑戦するときに気をつけることは、”周りの意見を気にしないこと”です。
たとえば、退職をしようと考えているときに、だれかに相談をすると”やめないで”や”やめた後どうするの”と言われると思います。
退職したいのは自分のやりたいことがあったり、その職場が嫌だからです。
なのに、やめないでと言ってくるひとの意見を気にして残り、病気になっても助けてくれません。
また、やめた後どうするのと言ってくるひとも、自分が不安だから言ってくるのです。
わたしも独立すると上司に伝えた時、独立してやっていけるのかと言われています。
でも未来のことはわかりません。
だからこそ、自分で決断しなければいけないのです。
だれかの意見を聞いて後悔しても、自分のせいです。
真面目に生きることは良いことかもしれませんが、真面目に生きすぎないことも大切だと思います。
みなさんの人生です。
自分で決断し、道を切り開いていきましょう。
支えてくれたひとに感謝
わたしはいままでも、これからも、たくさんのひとに支えられています。
この場を借りて感謝します。
わたしの決断を支えてくれたひともいれば、仕事を教えてくれたひとにも感謝です。
後悔しないための決断と行動は、自分にしかできませんが、支えてくれるひともいなければ達成することはできません。
いまのわたしが独立できたのも、独立後も雇ってくれている雇い主のおかげでもあります。
真面目に生きてきた分、今度は真面目に生きすぎない人生を楽しみたいと思います。
まとめ
わたしは、人生のなかで真面目に生きる時間は、少しでいいと思っています。
どうすれば目的を達成し、どれだけ後悔しない人生を歩めるのかを、考えているからです。
いま、人生真面目に生きすぎて苦しいひとは、自分の人生の目的やなにをしている時が楽しいのかを考えてみてください。
そしていままで支えてくれたひとに感謝して、楽しい人生を送りましょう。
それでは今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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